'05年8月

1.西表島も遠かった
2.西表島でのダイビング
3.西表島ってこんな所






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1.西表島も遠かった

 仙台発11:45→那覇着14:35は予定通り。ところが那覇発石垣行が40分遅れの15:50に出発、石垣着16:50。 ↓ISHIGAKI DELAYD の文字が


 西表行17:20の船に間に合うかちょっとドキドキ。最終便なので乗り遅れると石垣でホテルを探す羽目になる。早く荷物出てきてくれ〜。

 タクシーの運転手は「10分かからんさ」ということでギリギリセーフ。昔イリオモテヤマネコを食べたことあるとか言ってた。ホントか。

 乗り継ぎは何が起こるかわからないので、いつも最後までドキドキです。

 西表北部の船浦港まで40分の高速船「あんえい号」は快適でした。


 帰りは9:20の船に乗る予定でしたが、朝食時、時化ていて欠航だと言われビックリ(@_@) 南東側の大原港からの船は出るので、8:20に無料バスが出ると言う。  バタバタと片付けて、宿にさようなら。離島だと帰るまでホントに何が起きるかわからない。

 台風も小笠原辺りで発生してたけど、その影響か?全便欠航にならないだけまだマシだ。大原→石垣の船の上からはそれ程時化ているようには見えなかったけどな〜。

 とにかくそれ以外は予定通りで、分厚い雲の上を飛び、気温24℃の仙台へ帰ってきました。さむ〜(^_^;)


2.西表島でのダイビング

 Dサービスは宿から徒歩2分の「Mr.SAKANA」。姉御っぽい石見(いわみ)さん、ひょうきん者の栗原さん、クールな川尻さん、研修生のS君、そしてオーナーの笠井さん、お世話様でした。

 ショップに筋トレマシーンがあり、皆ムキムキっぽかったです。皆さん格好良くてChiはご機嫌でした。

 朝9時ピックアップ。午前・午後でそれぞれ60分以上の中身の濃いダイビングを1本ずつして、15時頃終了。魚の口や目やヒレの動きなどテーマを決めて見ましょうというブリーフィングがあって潜ってたので、新しい発見がいろいろありました。

 3本目に行くと戻りは18時頃。Yu&Chiは体力的にきついので、3本目には行かず、宿で読書&昼寝してました。そのお陰でChiはいつもの頭痛が起きなかったのかも。
 そしてログ書きは21:30〜23:00。マクロ系の魚をたくさん見せてもらっているので、とても内容が濃いです。イントラの皆さん、朝から夜まで大変ですね。

 今回は毎日曇り時々雨で、太陽がほとんど見られず、海の中に陽が射すシーンがなかったのが残念。トウアカクマノミやニシキテグリも3本目に行ったポイントでしか見れないということで、断念。仲の神島方面は波が高くて行けず残念。
 いろいろ心残りがあるので、もう一度来なきゃね。水温は27〜28℃で共通

 1本目 鳩間東 潜水時間67分 最大水深16m 透明度25m

 インドカエルウオ(顔が大きい)、ハタタテハゼ(首にソバカス模様があると言われじっくり観察)、クレナイニセスズメ、オヤビッチャの卵を食べる魚達

ツバメタナバタウオ(いつもさかさま泳ぎ)↓



ノコギリダイの群れ↓



アカホシサンゴガニ↓



セダカギンポ↓



 2本目 バラス西 59分 最大水深16m 透明度30m

 カスミチョウチョウウオ、タカサゴ、ウメイロモドキ、ハナゴイ、クマザサハナムロ、ノコギリダイなどの群れが次々と

ヒレグロスズメダイ(ネコ目)↓



コクテンフグ↓



イシガキカエルウオ↓



 3本目 鳩間南東 46分 最大水深24m 透明度25m

 ウチワヒラヤギの林、マナベベラ、セナキルリスズメダイ、テングカワハギ


 4本目 船浮PCF 64分 最大水深7m 透明度5〜10m

アオクチキセワタ(ウミウシ)↓



ウミショウブの林にヘコアユ↓



ギンガハゼ↓



マンジュウイシモチ↓



イトヒキテンジクダイの群れ↓



ネオンテンジクダイの群れ↓



 5本目 インダビシ西 60分 最大水深12m 透明度10m

カマスyg↓



キンメモドキ(背びれ1枚)とスカシテンジクダイ(背びれ2枚)の群れ
(背びれなんか初めてじっくり見た)↓



オイランヨウジ↓



クロオビアトヒキテンジクダイ↓



ヒレボシミノカサゴ↓


 この時笠井さんのグループ6人(Yu&Chi含む)がロープ下に集合。と、そこに川尻さんグループのはずのIさんもいた。笠井さんにそこで待っててと言われたIさん。
 結局グループに合流できずに1人で40分、近くを1周してEXITしたそうで、60分後、最初にEXITしたはずのYuより早く、船上に1人で待ってました。
 次はちゃんとガイド付きで潜れて、えらく感動したとログに書いてましたね。それが普通ですから〜。


 6本目 クロミスヘブン 72分 最大水深9m 透明度5〜10m

 エダサンゴがきれい(天気が良ければな〜)、デバスズメダイやアツクチスズメダイの群れ、クロユリハゼyg(透明で初めて見た)、キイロサンゴハゼ

モンハナシャコ↓



カクレクマノミ↓



ツユベラの幼魚↓




3.西表島ってこんな所

 宿泊は「うえはら館」。バス付き洋室は広くて快適。民宿なのに、去年の与那国のホテルより余程ホテルっぽい。


 毎日魚と肉が交互に出てくる食事も美味しく、全部平らげました。家では滅多に米を食べないYuが、ご飯まで全部食べたのは珍しいことです。食事を運んでくれるおねーさんたちもかわいかったしね(^_^)

 5泊したということで宿泊料のサービスもありました。


 ここは上原地区の中心部で、スーパー川満(かわみつ)が徒歩30秒にあり、ダイビング時の昼食はここでおにぎり、パン、さとうもちなど調達。
 小物のお土産屋も数軒。Chiは「とんぼ玉」のペンダントが気に入って購入。

 インターネットとは無縁だと思ってたけど、飲み物など注文すれば無料でできるネットカフェ「陽昇憩屋(サンライズカフェ)」を3日目に発見。Yuはビール、Chiは紅いもパフェなどを注文し、メールチェックや、サッカーの試合結果など見れました。

 散歩中、イリオモテヤマネコ発見か、と思ったら、西表のイエネコでした。
_| ̄|○ ガクッ

 島内観光はカヌー&トレッキングで行くピナイサーラの滝半日ツアー。いろいろな店がある中で、午後からのレンタカーもセットになって割安の、西表サザンレンタカーに申し込みました。

 カヌーは初体験。ガイドのおじさんから講習2分、2人乗りで前にChi後ろにYu。2人のタイミングがちゃんと合わないと右へ左へ蛇行してしまう。でもまあすぐになんとか進み始めました。うまく進まなくてマングローブに突っ込み、喧嘩しているカップルもいました(^_^;)


 両側にマングローブが生い茂るヒナイ川を20分ほど漕いで上陸。途中、板のような根を持つサキシマスオウノキ等の珍しい木、草、花、イシガキトカゲ、キノボリトカゲ、陸ガニなどの説明を受けながら、20分ほどトレッキング。

サキシマスオウノキ↓



イシガキトカゲ↓



キノボリトカゲ↓


 ヤッター、滝だー!水着になって滝つぼにつかる、冷て〜!少し岩を昇れば、滝に打たれる所まで行けたけど、滑りそうなので断念。ビキニのおねーさん2人が滝に打たれていた。やるな〜。滝の上にも人影が見える。あそこまで行くのは1日コース。




 帰りの川は引き潮の影響で水位が低く、マングローブの根がすっかり露出していた。途中の干潟にはミナミトビハゼとヒメシオマネキがたくさん。ケアンズに行った時のミニチュア版みたいに、海だけでなく山も楽しめました。

ミナミトビハゼ↓



ヒメシオマネキ↓


 午後はレンタカーで日本最南端の温泉「西表島温泉」へ。水着で入れる露天風呂で、ゆったりと海の塩抜きをしました。長く入りすぎて、ちょっとのぼせたかも(^_^;)


 その後水牛車に乗って渡るという由布島を眺めに行く。待機中の水牛が何匹もいて、両手に余る程の水牛の糞が所々に落ちていた。歩いても渡れるじゃん。


 そして今回は縁がないけど、見るだけ見ようということで大原地区へ。まさか翌日ここから船に乗ることになるとは思ってもいませんでした(-_-;)


 運転中、道路上でウロウロしているシロハラクイナっぽい飛ばない鳥を発見。すぐ逃げないと轢かれちゃうよ。

 そして道路のいたる所に「注意!」標識のあるイリオモテヤマネコは、島民ですら殆ど見た事がないそうです(-_-;) お土産グッズにもたくさん使ってるけど、売る人も買う人もだーれも見た事ありませんから〜、残念!

 拙者、見てもいないのに「イリオモテヤマネコ発見」と書いてあるクッキーをお土産に買ってきて、「イリオモテでネコは見たさ〜」と言って配りましたから〜、切腹!