1.石垣島 ファンダイビング 2.石垣島1周ドライブ 石垣島ダイビングまとめへ戻る |
1.石垣島 ファンダイビング ’01年以来12年ぶりの石垣島の海をたっぷり満喫してきました。 ダイビングサービスは12年前と同じ 石垣島ダイビングスクール。スタッフで12年前からいるのは竹内さんのみ。 見覚えのある港から出航しました。天気最高\(^o^)/ 1日目の1本目 御神崎灯台元 潜水時間48分 最大深度19m 透明度20m 水温30℃ 崖の上の方に御神崎灯台が見えます。波もなくとても静かな海 海中から見上げる太陽。いつ見るの?今でしょ(^o^)/ 噂には聞いてましたがサンゴがかなりガレキになってました。ちょっとショック(-_-) でも小さなハゼたちが次々と迎えてくれました。Yuが好きなアカハチハゼ。ペアでいたのに写真には1匹しか写ってない(^_^;) 正面に回り込んで 岩の下で逆さまに泳いでいるツバメタナバタウオ そこかしこにイシガキカエルウオが佇んでました EXITの時にアオリイカの群れ。網ですくって食べたい(^o^) 1日目の2本目 石崎マンタシティー 潜水時間54分 最大深度10m 透明度15m 水温30℃ エントリーしてすぐ2匹登場 これは特等席だ(^o^)/11 糞をまき散らしながら悠々と通り過ぎて行きました 何度も何度もやって来てサービス満点(^o^)/ 頭上を通り過ぎて行きます 尻尾がないようです 1匹がいなくなったものの、1匹がサービス満点の振る舞い\(^o^)/ すっかりマンタ遊びしてしまいました\(^o^)/ マンタをバックに2ショット(^o^)(^o^) すっかりマンタ三昧しました 上を見るのに疲れた時は下を見ると、、、 イシガキカエルウオが穴に隠れている姿もかわいい 30年前に新婚旅行で行って宿泊した竹富島。懐かしい~ 2日目の1本目 大崎ハナゴイリーフ 潜水時間51分 最大深度30m 透明度15m 水温29℃ エントリーしてすぐ30mまで潜って黄色いジョーフィッシュとご対面 オレンジ色のジョーフィッシュもいました このまま額に飾っておきたくなるようなイソギンチャク オオモンハタがゆったりとクリーニングされてました ガイドのひろみちゃんにウミウシをリクエストしてたら、早速見つけてくれました ミゾレウミウシ ポケブトクロスジウミウシとChiの人差し指 すり鉢状の砂の底で踊っているオドリハゼ。いつもヒレを動かしていてホントに踊っているみたいでかわいい ヘラヤガラ好きです(^_^)v コクハンハタとハナミノカサゴの共演 やっぱしハナゴイリーフですから 12年前も来ましたが、その時よりハナゴイの数が減ってるようです 2日目の2本目 西表島東側、由布島北側辺り 潜水時間58分 最大深度19m 透明度12m 水温29℃ 西表島(写真右側)の方へ移動して、由布島(写真左側)の北側辺りのポイント 遠くに鳩間島が見えてました。8年前にあの辺りで潜ったっけな~、懐かしい~ エントリーするなり折れ口が青く光る青サンゴ。もちろん折ったりしてません。折れていたんです(^_^;) 西表島の山から流れてくる雨水が水路を造ったような地形が広がってます。時折水温も低くなったりしてました 差し込む光がキレイ(^o^)/ 溝のような水路を抜けていくとパッと視界が広がりました そしたら突然こんなものが目の前を@@ 先頭を泳いでいたガイドのひろみちゃんが一瞬ひるみました(^_^;) ウミヘビ好きな人いないでしょ アカククリの幼魚。成魚の群れもいました 何かを探しながら水路を泳ぐChi エリザベスウミウシ コチラはサンゴもしっかり育っていてちょっと安心 みんな3本目を潜っている間にシュノーケリング。流れがあったのでロープにつかまったまま、海上へジャンプ\(^o^)/ ボートはこんな感じ 3日目の1本目 竹富島東側で海底から温水が噴出している竹富海底温泉 潜水時間59分 最大深度19m 透明度15m 水温30℃ 竹富港が見えます。30年前、あそこに上陸したな?(^_^) 美味しそうなコナユキツバメガイ フタイロカエルウオ(右)とカノコベラ(幼魚)の共演 イシガキカエルウオもあちこちに佇んでました 薄くなった頭髪保護のため?いつもベガルタのバンダナをかぶってダイビングしているYuです(^_^;) ここら辺はサンゴがキレイです。白黒ラインの魚はサツキギンポ おっと、白化しているサンゴを発見。水温が高い(30℃ぐらい)状態が続くとヤバイようです。たまには台風も必要なんだな~ ここがお湯が吹き出している地帯。熱くはないが、かなり温かい。サーモクライン状態 3日目の2本目 浜島アウトリーフ 潜水時間51分 最大深度23m 透明度20m 水温30℃ エントリーするなりナポレオン@@ と思ったらカンムリブダイがすう~っと横切って行きました。ここもキレイなサンゴが頑張ってます サンゴの上に止まっているのはアカメハゼ イロブダイの幼魚がチョロチョロと アカフチリュウグウウミウシ テングカワハギ サンゴのお花畑で休憩してEXIT 他の皆さんが3本目を潜っている間にシュノーケリング。網があったらすくえそうなキビナゴの群れ 水深30cmぐらいの浅場にサンゴのお花畑。でも水温が高過ぎて白化が心配 4日目の1本目 竹富島南ジャガイモの根 ジャガイモの根に似ているというコモンシコロサンゴ スカシテンジクダイの群れ アカスジモエビ(左)とスザクサクラエビのたまり場に指を出すと角質を食べて掃除してくれます セジロノドグロベラ。岩の付着物をついばんでます す~~っと横切って行った、角のような物が突き出しているホシテンスの幼魚 キカモヨウウミウシ(上)とトサカリュウグウウミウシとChiの人差し指の共演 4日目の2本目 黒島の方に移動してV字ポイント 潜水時間44分 最大深度24m 透明度25m 水温30℃ 岩の割れ目から差し込む日差しが気持ち良い クラゲがフワフワと。さっき口の周りでチクッとしたのはこれか!? お?っ、よく見ると岩の上に何かが浮かんでいる コブシメがいたーーー! 周りの岩の色に合わせて擬態しているつもり おっ、もっと白くなった また黒ずんできた。見ていて飽きない(^o^) 岩陰を逆さまに泳ぐハナゴンベ。群れていました オランウータンのように毛むくじゃらなので名付けられたオランウータンクラブ 何でいっつも怒っているんだろう!? 休息タイムにボートから飛び込みタイム 他の皆さんが潜っている間のいつものシュノーケリングタイム。Chiは3年以上ぶりにダイビング後のうっ血と痛みが発生してきて休息 キビナゴの群れが大きな魚に追っかけられる度に丸くなっていました 西表島が遠ざかって行きます。4日間8本のダイビング楽しめました(^o^)/ 石垣島ダイビングスクールの皆さん、お世話様でした 石垣港では毎日海上保安庁の船を見かけました。ここを拠点に150kmほど先の尖閣諸島の警備に出掛けているのです 私たちがいる間、海難事故は無かったようですが、こうして守ってくれる人たちがいるから安心して海で遊べるのだとあらためて感謝です
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