石 垣 島  2016年8月

1.石垣島 ファンダイビング
2.竹富島日帰りツアー


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1.石垣島 ファンダイビング

今夏の沖縄訪問の順番は’13年以来3年ぶりの石垣島です(^o^)/

今回はマンタ抜き、マクロ系、幼魚系オンリーです。

それにしても水温が30℃~31℃だったので、サンゴの白化が心配されます。実際イソギンチャクはほとんど白かったし、キレイと思えるぐらい白いサンゴもたくさんありました。

私たちのツアー中に台風がなかったのはラッキーなのですが、サンゴのためには台風も必要なんですね。


1日目の1本目

竹富島の南にあるミドルブック&ジャガイモ 潜水時間47分 最大深度14m 透明度20m 水温30℃

3年前よりもサンゴが回復している感じ

コガネキュウセンyg

ホウセキキントキyg

シロブチハタyg

ギンガハゼ ほぼ全身

横から回り込んで

正面から近づいて


1日目の2本目

竹富島南にあるビタロウの根 潜水時間57分 最大深度13m 透明度20m 水温30℃

アシビロサンゴヤドリガニ 2匹

ハマクマノミの住むイソギンチャクにスカシテンジクダイが降り注いでました

おっ、何かいたらしい@@

ハダカハオコゼ

正面から

ハナヒゲウツボが穴から出たり入ったり

スカシテンジクダイをパクッと食べた! 一瞬の出来事@@

丸飲みしたので、咽喉のあたりが膨らんでる

ツユベラ

おっ、ドーリー(ナンヨウハギ)発見! このサンゴに住んでいて、冒険はしないようです(^_^;)

チンアナゴとハゼの共演

ガイドのヒロミちゃんから「上から3つ目の黒い点が見れると幸せになる」と言われたので、一生懸命目を凝らしました。おそらく見えたかも(^o^)/

サンゴの隙間にキンセンイシモチ

メガネスズメダイとイシガキカエルウオの共演


2日目の1本目

大崎ミノカサゴ宮殿 潜水時間48分 最大深度12m 透明度12m 水温30℃

白化したイソギンチャクとハマクマノミ

ハナゴイの群れ

ただの岩かと思ったら

オニダルマオコゼ

ハダカハオコゼがゆらゆらと

キスジカンテンウミウシとその卵(右)

イロブダイyg


2日目の2本目

大崎アカククリの根 潜水時間53分 最大深度14m 透明度12m 水温30℃

早速アカククリ登場

群れてます

かなり大きいのがいるということでしたが、このくらいかな

砂の上でもふもふしてるのがいると思ったらサカサクラゲでした

ハタタテハゼとお見合い

ダンダラダテハゼ

ボケブトクロスジウミウシとChiの指先

突然コバンザメが現れました

白化したイソギンチャクにカクレクマノミ

こちらはハナビラクマノミ


1日休んで3日目の1本目

マルグー 潜水時間54分 最大深度19m 透明度25m 水温30℃

魚がたくさん群れてるナンヨウキサンゴ(手前)とコモンシコロサンゴ(奥)

耳抜きに手間取っていたChiがやって来ました

スカシテンジクダイの群れ

コールマンウミウシ

ミナミヒロウミウシ

ニセアカホシカクレエビ

カクレクマノミと2ショット


3日目の2本目

波照間ブルーのような黒島付近 潜水時間52分 最大深度16m 透明度30m 水温31℃

天気良し、波良し、視界良し、この先に波照間島があり、その灯台がかすかに見えました

水深30m位のドロップオフになっています

遠くまで良く見えるので浮遊して遊びました

ず~~~っとこのまま浮いていたい感じ

アデヤカミノウミウシ

サンゴの中にウミタケハゼ

とてもきれいな海中なので、他の皆さんが3本目潜ってる間にシュノーケリング

キモチイイ(^o^)/

15m位の海底までハッキリ


最終日4日目の1本目

初日と同じジャガイモの根 潜水時間51分 最大深度15m 透明度15m 水温31℃

さっぱり冒険をしていないドリーがいました

リュウグウベラギンポ

名前の付いてないテグリ

ギンガハゼいました

テッポウエビと共生してました

隣の穴にはペアで住んでました

タテジマキンチャクダイyg

よ~~~く見ないと判らなかったヒラメ

目と口がはっきりと判る

ソリハシコモンエビ

ミカヅキコモンエビ

ゴミかと思ったらカニでした@@

砂から浮き上がってす???っと泳いで行きました


4日目の2本目

黒島ブルーシール 潜水時間69分 最大深度9m 透明度15m 水温31℃

白化したサンゴの中にクロダルマハゼ

ポツンと砂の上にヤドカリ

クロホシハゼとニシキテッポウエビ

フラフラと泳ぐオビテンスyg

オドリハゼ


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