石 垣 島  2022年7月

1.石垣島 ファンダイビング
2.川平湾SUPツアーとグルメ


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1.石垣島 ファンダイビング

今年もやって来ました石垣島ダイビング

今回お世話になったのは ダイブハウス CLOVER


1日目の1本目

久しぶりに 石崎マンタシティ

いきなり来ました!

近くに寄って来ました

旋回して行ったと思ったら

仲間を引き連れて

またやって来ました

全部で6枚!?

しばらく楽しませてもらいました

そして誰もいなくなった、、、わけではなく(^^;

潜水時間36分 最大水深10m 透明度15m 水温28℃


1日目の2本目

崎枝スモールアーチ

アーチの中にキンメモドキの群れ

クレナイニセスズメ

正面から

アカホシカクレエビ

ちょこまかと動き回るツユベラの幼魚

年齢を重ねたカクレクマノミ

あまり隠れない

背中にシミ、目の上にイボがあり、人間で言えば80歳ぐらいらしい(^^;
でも春には産卵していたようです(@_@)

ヒトスジギンポ

潜水時間40分 最大水深13m 透明度20m 水温28℃


2日目の1本目

小浜島の北向いにある嘉弥真島のケーブポイント

洞窟から見上げるといろんな顔が見えて楽しい

アーチの中にアカマツカサ

アーチの中にハタンポ

ちょこまかと動き回るカンムリベラの幼魚

フタイロカエルウオが2種類

これが普通に見られるやつで

これはバージョン違いだそうです

エリグロギンポ

セジロクマノミ

正面から

潜水時間40分 最大水深8m 透明度12m 水温28℃


2日目の2本目

小浜島と竹富島の間にある 浜島北側のポイント

ダテハゼ

サンゴの根の中にキンメモドキの群れ

カメラを突っ込んでみました

サンゴから時折顔を出すミスジリュウキュウスズメダイ

砂の中から突然エイがふわ~っと

ギンガハゼ

チョウチョウコショウダイの稚魚

オビテンスモドキ

イソギンチャクエビ

砂地なので透明度は悪かったけど、いろいろマクロ系を楽しめました

潜水時間42分 最大水深7m 透明度8m 水温29℃


1日休んで3日目の1本目

今日は朝から風が強いけど、西表島方面へ遠征

小浜島西のオランダ口というポイント

海の中はとても平和で、サンゴもキレイ

のんびりダイビング

サンゴの枝をツンツンしているテングカワハギ

日差しも降り注いで、最高の海中散歩

潜水時間40分 最大水深17m 透明度18m 水温27℃


3日目の2本目

西表島の北側に移動して、野原(のばる)ドロップ

エントリーするなりギチベラがお出迎え

ちょこまか動き回る小さなカクレクマノミペア

ず~~~っと見ていて飽きない

っと、ちょこまか動き回る体長2㎝くらいのカクレクマノミygを発見

こちらもしばらく観察

クロヘリアメフラシ

小さいウミウシもいました

ウメイロモドキの群れはとてもキレイでした

潜水時間40分 最大水深16m 透明度20m 水温27℃


4日目の1本目

御神崎灯台の根元に突入

岩に打ち付ける波を海中から堪能

ウチらはこれ以上近寄れないけど、魚たちは波にもまれて遊んでる?

水路のような地形を抜けると

この辺りはサンゴの死骸地、海水温の上昇で悲しいぐらい壊滅的状況

たまに青いサンゴを見つけて、ガンバレと声掛け

潜水時間42分 最大水深14m 透明度25m 水温29℃


4日目の2本目

初日に潜った崎枝スモールアーチの隣にある崎枝ビッグアーチ

エントリーするなり、ブダイ♂がわちゃわちゃと求愛ダンス中

っと♂♀2匹が海面付近に上昇したと思ったら、あっという間に放卵&放精(@_@)
そのうちいろんな魚が集まって来てその卵を食べ始めた(@_@)

自然界の摂理に驚きと感動

あまり可愛くないので普段は見向きもしないブダイですが、あちこちで求愛ダンスをしている様子にほっこり(^O^)

視界いっぱいにハナゴイの群れ

ハタタテハゼのペア

穴から顔だけ出してるイシガキカエルウオ

こういう場所では上を見なくちゃ

アーチに侵入

洞窟に降り注ぐ日差しが最高

ユカタハタをソリハシハシコモンエビがクリーニング

群れ~

潜水時間40分 最大水深16m 透明度20m 水温28℃

石垣島ダイビングサービスCLOVERの板橋さん、りさちゃん、お世話様でした(^O^)/

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