佐 渡 と い え ば コ ブ ダ イ


1.佐渡島でのダイビング
2.佐渡島いろいろ



2.佐渡島いろいろ

仙台から新潟までは、東北・磐越自動車道経由で約4時間(平日午後)
法定速度よりちょーっとだけしか速く走ってませんよ(^_^;) 結構近いです
そして新潟市内で前泊

新潟港6時発のフェリー

港は6年前と様変わりし、朱鷺メッセというコンベンションセンター等ができ、とてもきれいになってました
でもそこの連絡橋が2年前、完成直後に落下するという事故があったので、興味を持って眺めて通りました
橋が落ちるなんて聞いた事もない事故だったし、その後裁判沙汰になってたけどどうなったのかな?

とにかく朝早かったので、フェリーに乗るなり寝ました
「着くまで2時間20分かかるから醒めるだろ」なんて朝からビール飲んでる団体さんもいましたが(^_^;)

両津港に到着



おおさど丸


今回はフェリーと宿泊がパックになった格安ツアーを発見
別々に頼んで安い民宿に泊まるのと同じ位の料金で、豪華ホテルに泊まれました

ダイビングといえばホテルは寝るだけということで、いつも格安ホテルを探すんですが、今回の選定はChiも大喜びでした。

ダイビング後はホテル大佐渡に着くなり、お腹が空いたものだから温泉にも入らず食堂へ
日本海に沈む夕日が見えるはずでしたが、急に雲が多くなってきて、残念_| ̄|○ ガクッ
でも豪華な食事に大満足


温泉に入って浴衣になってから食事をするのが普通の日本人的常識なのかな?
私たちは全く逆をやったので、海上がりのTシャツで食堂へ一番乗り、ちょっと変だったか?

お腹がパンパンになったところで露天風呂もある温泉へ
その温泉も貸し切り状態で結果オーライ
朝も早かったしバタンキュ〜(-_-)zzz


次の日は2ダイブ終了後、地元でもお薦めの寿司屋で食べるはずだったのですが、「本日休業」_| ̄|○ ガクッ
そういえば6年前も休みだったぞ、チェッ

でも両津港の近くの寿司屋で食べて大満足(^_^)v いやーっ、海の幸を食い倒しました

佐渡と言えば「能楽の里」です
6年前はもう1泊したので歴史伝説館で室町時代に流罪にされた能楽の創設者、観阿弥・世阿弥の蝋人形などを見て、日本史のお勉強をしました

今回は銅像の前で記念撮影のみ。


そして佐渡と言えば、トキ
保護センターにも6年前は行きました。


中国から贈られた親鳥ペアから初の人工増殖に成功したトキの優優ちゃん
モニター越しにしか見れなかったけど、日本中の期待を一身に背負って大変そう?

その後次々と繁殖に成功し、今では61羽もいるそうです。へ〜っ(@_@)

帰りのフェリー「おけさ丸」は来る時の「おおさど丸」より豪華でまたまたご機嫌
新しいものはいいもんだ
ログ書きしたりビデオなど見てるうちにあっという間の2時間20分



ホテルのように豪華なロビー


21時に新潟港に到着、市内の道路も空いてるし、磐越道は前後に車のライトが見えないくらいのガラガラ状態

法定速度よりちょーーーっとだけ速く走って、3時間で家に着いてしまいました

日本海側の海もなかなか面白いです
海の幸も美味しいしね
関東、関西からも車で近い距離ですので、是非行ってみて下さい(^_^)v