1.ウブド 2.ゴア・ガジャ遺跡 3.ウブド郊外 4.モンキー・フォレスト 5.エステ三昧 6.インドネシア料理 7.バリ舞踏 2008年 ムンジャンガン |
5.エステ三昧 ウブド3日間の滞在で毎日エステというかマッサージ三昧してました まず到着した次の日は10時から、ボディワーク・センターへ ホテルから徒歩10分位で、ウブド滞在中のAさんに、お勧めの場所ということで、予約しておいてもらいました 入り口にはこんな庭園が 周りはこんな感じ 2人とも腰痛持ちなので整骨院にはよく行ってましたが、リゾートでのマッサージというのは初体験 案内された部屋で、Tシャツ&短パンのまま並んでベッドに横たわり、ドキドキしながら待ってましたが、ここは普通の全身マッサージという感じでした Yuは男性、Chiは女性の整体師にやってもらいました。背中から始まり、腰、足、足裏、そして頭、顔、腕、、、 「ウーッ、イテーッ」と時々悲鳴を上げながら、痛かったけどかなり気持ちよかったです 特に肩甲骨の周りや足裏はかなり痛かった(^_^;) 隣の部屋では関西人らしい女の子二人組も悲鳴を上げてました 終了後は美味しいお茶とフルーツに満足。しかも1時間たっぷり揉んでもらって110,000RP(=1375円)は安い! 次の日はコマネカ・リゾート・ホテル滞在客への無料サービスでフット・マッサージ 器具を使って足裏のツボを押すのはかなり痛かったです こちらはかわいいおねーさんにやってもらいました 泥を使ったエステもありました。30分でしたが、足が軽くなった感じ 足の指が器用に動くようになった!? こちらも終了後はお茶とフルーツが美味しかった こんな絵も飾ってありました 最終日は今回バリ旅行のメイン・イベント、高級リゾート、マヤ・ウブドでのフルコース・エステ ホテルのチェックアウト後、夕方の出発までの時間を利用。これもAさんお勧めで予約しておいてもらいました。 ウブド市街から15分くらい、タクシーでエントランスに乗り付けると、どこまであるのってぐらい広大なリゾート・ホテル エステをするスパはフロントから500m以上歩いて、 一番奥のエレベーターでさらに谷を降りて行き、 渓谷の間に作ったという感じの所にありました 客は私たちだけ。かわいい女性スタッフが迎えてくれました まず、体に塗るオイルと泥(っていうか綺麗な粉状の物)の種類を選択。よくわからないので、第一印象で決めました 部屋に入ると二人とも紙パンツに履き替えました。紙パンツ一枚だけで、もちろん上半身は裸 ベッドに横たわって、最初は泥を塗っての全身あかすり&マッサージコース 川のせせらぎと鳥の鳴き声が聞こえてきて、頭がボーッとなっていきました。このままず~っと揉んでて欲しいって感じ あかすりをした後は、オイルを塗ってのマッサージ そして軽くシャワーを浴びて、フラワーバス(直径2m位のバスタブの満面に生花が浮いている)で、自然の音を聞きながらお茶&フルーツ。至福の一時 ここまで2時間で1,000,000RP(=12,500円)、贅沢しちゃいましたが、2ダイブしたのと同じようなもんですね でも帰国後も1週間ぐらい体がスベスベした感じの効能がありました。 6.インドネシア料理 ウブドでのグルメ編。東南アジア系の料理はどうしても辛いイメージがあり、Chiは行く前から「食べられるかな」とかなり心配してましたが、好みで辛さも調整してくれるし、全然問題なかったです しかもとにかく安い。ずいぶん豪華に食べたつもりですが、日本の半分以下で済みました そして食事はウブド人になりつつあるS&A夫妻にすべてアレンジしてもらったので、全く悩むこともなく、美味しく安くいただけました。感謝、感謝 初日はマッサージの後、S&A夫妻と合流してのランチは庶民の店 ビアビア Biah Biah 豚串焼きの味噌はピリ辛で美味い Chiのナシチャンプル(=白ご飯に野菜などいろいろな惣菜の混ぜ合わせ)は辛味なしで頼んでもらいました これに BINTAN BEER とマンゴジュースを頼んで2人分50,000RP(=625円)って安い! 夕食はウブドでヨーロッパ料理が楽しめる高級店という ラマック LAMAK へ、軽くドレスアップして行きました Chiはロブスター、Yuはシーフードのコース料理。2人で高級料理を食べたのに500,000RP(=6,250円)、ランチと一桁違うけど安い! ロブスター料理↑ ↓アボガドのサラダ おしゃれなデザート、美味しい! Yuは4種類の STORM BEER をすべて飲んで、店員から拍手されました おしゃれなトイレの洗面所 女性用 男性用 ホテルでの朝食というと、ビュッフェ形式が多いのですが、コマネカ・リゾート・ホテルではセットメニューで、1品づつ調理されて出てきました 3日間でしたが、Chiはコンチネンタル・ブレックファーストとアメリカン・ブレックファーストという、パンをメインにしたメニューを交互に頼みました Yuはインドネシアン・ブレックファーストで、春巻き、ビーフン、ナシゴレン(インドネシア風チャーハン目玉焼き付)を順に。フルーツジュース、サラダ、コーヒーも付いて朝から満足 2日目のランチは、Aさんの友人でバリ在住のミチコさん宅に招待され、バリ風カレーをご馳走になりました ミチコさんは以前バリでレストランを開いていたそうで、プロの味のカレーに大満足 鳥の鳴き声と風の音だけの閑静なお宅で、のんびりした一時を過ごしました 外は30℃を越える暑さなのに、家の中は心地良い風が吹いて快適でした その後地元のスーパーマーケット Delta Dewate で、インドネシア料理に欠かせないSAMBALをおみやげ用に大量購入 これは唐辛子とニンニクをすり合わせた調味料で、ピリ辛。すっかり病み付きになりました ここでは1本約40円、日本では通販などで10倍以上の値段で売ってました その夜はインドネシア料理の店 Cafe Wayan へ お腹に優しそうなガドガドという温野菜、チキンソテー(写真左)、インドネシア風焼きそばのミーゴレン(右下)、それにビンタン・ビールとジュースで152,000RP(=1,900円) ミーゴレンにはSAMBALをガシガシかけて食べました 3日目(最終日)のお別れランチは Bebek Bengil というアヒル料理の店 ガドガド(温野菜)とアヒルの串焼き付ナシゴレン(写真右)、もちろんビンタン・ビールも飲んで97,000RP(=1,200円) すぐそばの田んぼにアヒルが放し飼いに↓ これを食べるのか(^_^;) 総じてChiがびびっていたほど辛くもなく、YuはSAMBALで辛さを補充しましたが、どれも安くて美味しく、食べ過ぎそうなので、自重が必要でした 欲するまま食べ、飲むと、帰国後大変なことになるのは何度も経験してますから(^_^;) 7.バリ舞踏 バリ旅行では、ウブド王宮の庭で毎週土曜日に開催されているショーを見ることができ、伝統のレゴン・ダンスとガムラン音楽にすっかりはまってしまいました 19時頃ウブド王宮に向かうと、近くの歩道で「チケットあるよ」と数人が近寄って来ました ダフ屋みたいでかなり怪しかったのですが、Aさんから「ダフ屋っぽく見えるけど、50,000RP(=625円)なら問題ないよ」と聞いていたので、安心して買うことができました ガムラン音楽は鉄琴や竹琴を使ったテンポの良い音楽で、その癒し系の音に魅かれました。帰国後は日本のCM音楽にも良く使われていることに気付きました 踊り子の周りに座っているのはガムランの演奏者 そのガムラン音楽に合わせて踊るのがレゴン・ダンス 体にピッタリとした衣装をまとった女性が、お尻をちょっと突き出し、がに股気味で、目をカッと見開き、ピンとまっすぐに伸ばした指を小刻みに震わせながら、踊ります 小さな子どもたちも踊ります 最後は全員でカーテンコール 「ブラボー!」 初めて見て、その不思議な動きにすっかりはまり、1時間30分のショータイムは大満足でした その感動を忘れまいと、現地のショップでDVDを購入。粗悪品もよくあるので注意しなければいうことで、その場で見せてもらって、納得して買ってきました ところが帰国後見ようとしたらDVDプレーヤーが認識せず、見れない(-_-;) そういえば「リージョン・コード」というのがあるのを忘れていた。日本は「2」で東南アジアは「3」だそうです パソコンの再生ソフトでは見ることができたので、パソコンを使いDVDを焼き直して、やっとDVDプレーヤーで見ることができました。海外でのDVD購入は注意しないと(^_^;) |