1.ウブド 2.ゴア・ガジャ遺跡 3.ウブド郊外 4.モンキー・フォレスト 5.エステ三昧 6.インドネシア料理 7.バリ舞踏 2008年 ムンジャンガン |
|
![]() |
1.ウブド Ubud 初のBali島訪問(^O^)/ バリというと昨年10月などに海岸のクタ地区で爆弾テロが起きていて、外務省から渡航注意地域に指定され、物騒なイメージもありましたが、今回訪問したウブド地区は山の中で、平和な農村という感じでした。 また先週、隣のジャワ島で大地震が起きたので、ちょっと気になってましたが、バリのデンパサール空港に降り立つと、全く何事も無かった様な感じで大賑わいでした スマトラ沖地震・津波直後にモルディブに行った時とは全然違いました バリ島から見れば、同じインドネシアとはいえ、ジャワ島は宗教も違うし(バリはヒンドゥー教、ジャワはイスラム教)、別の国のような感じらしいです。 で、今回は海(ダイビング)が目的ではなく、バリと言えば有名なスパ&マッサージと民族舞踏、そしてグルメといったリラクゼーション旅行でした もちろんYu&Chiだけでこんな事を思い付く訳も無く、今回の旅行は、今年1月にフィジーで知り合ったバリ・フリークのS&A夫妻の多大なる影響と、お世話によって成り立ったのでした。ありがとうございました(^O^)/ H.I.Sの仙台空港発コンチネンタル航空利用、ホテル送迎付き3泊5日のツアーを利用 11:45仙台空港出発、17:00グアム到着、乗換え 18:00グアム出発、21:20バリ・デンパサール空港到着 おしゃれな天蓋付きのベッドは初体験(^O^) 2.ゴア・ガジャ遺跡 Goa Gajah ホテルの近くで、子どもの頃ウチの近くにあったようなお店を横目に見ながら 入場券を買って入場しようとすると、「女性は脚を隠してください」とパレオのような布を巻いてくれました。男性も短パンであれば巻くようです ガイドさんも若い方の女性に聞くんですね(^_^;) まあとにかくパレオを巻いて二組とも入場可 左下は沐浴場、中央奥が集会所 ちょっとカビ臭い中を入って行くとご神体が祭られていて、ガイドさんがかなり詳しく説明してくれました 入り口の箱に1000ルピア(=12円)札を入れます 屋根の上の方で見張ってる?人が「千円!」と叫んでました 3.ウブド郊外 ゴア・ガジャ遺跡からテガラランのライステラス(棚田)へ 途中、普通に田んぼはたくさんありました。こちらでは3期作ということで、1年中とにかく順番にどこかの田んぼで米が採れるらしい 確かに田植えと稲刈りが、同時に隣の田んぼで進行しているのを見るのは初めて(@_@) 鳥除けのカラカラ風車の音が心地良い 脇道からどんどん沸いてくるし、車の間をすり抜ける技は怖いけど凄い 子供やカップルの2人乗りは普通で、ヘルメットも半分くらいしかかぶってない 中には親子4人乗りもいました(@_@) よく事故が起きないもんだ また壁や家具などいたる所に彫刻が施してあり、冷房など無い建物ですが心地良い風が吹き抜け、のんびり過ごしたくなる場所でした ガムラン演奏も心地良い響き すごい広いコテージ、ここに2人で泊まるのか(@_@) ウブドでは郊外にある1戸建てコテージほど高級になるようです。ホテルの中でも一番奥にある部屋が一番高級です 私たちの感覚からすると、フロントから遠いし、不便だよなって感じです こういう部屋に泊まる人はすべてルームサービス頼むんだろうな。。。 ちなみに私たちの泊まったコマネカ・リゾートは街のど真ん中にあり、部屋もフロントから一番近かったです(^_^;) 朝食レストランも近いし、すぐ街に出れて便利でよかったですから(^_^)v 4.モンキー・フォレスト 私たちが宿泊したコマネカリゾートは、モンキーフォレスト通りに面していて、その道を10分程歩いていくと、その名の通り「サルが放し飼いになっている森」があります Chiも恐る恐るビデオ撮影に夢中 気温30℃は超えているはずですが、こんな遺跡もさりげなくあったりして、森の中はとても過ごしやすく、マイナスイオン満載という感じ そして歩き始めるなり、観光客と見ると「タクシー、タクシー」と次々声を掛けられます。もちろん正式なタクシーではなくて、自分の車を白タクにしてます。これにはちょっと閉口しました もちろんマヤリゾートなど郊外の高級ホテルに泊まれば、全くそういった騒音からは逃れられるんでしょうが。。。 でもYu&Chiの性格から言えば、多少騒々しくても街の中のコマネカを選ぶな~。モンキーフォレストも歩いていけるし(^^)v |