1.ダイビング 1日目
2.ダイビング 2日目

3.ダイビング 3日目
4.ダイビング 4日目
5.ミンピリゾート・ムンジャンガン
6.食事

7.ムンジャンガンへの道のり
8.預け手荷物



2006年 ウブド

2008年1月



1.ダイビング 1日目

 ダイビングサ-ビスはミンピリゾートの中(レストランの隣)にあります。日本人イントラのユキコさんが常駐してます。

 ダイビング料金はタンク2本、ランチ、飲み物込で 570,000RP(約7,000円) この値段でこれだけの海を見せてもらえて格安です。写真で紹介しているのは一部で、とにかく魚はたくさん(種類も数も)います。

 しかもバリ人ガイドはそれなりに日本語話せるし(Sri は別格に上手)、日本人好みのマクロ系やウミウシを一生懸命探して見せてくれます。
 恐るべし、ムンジャンガンの海(^o^)/

 ウミウシなどの名前は海洋生物ガイドブック(東海大学出版会、益田一著)を見て、それらしい名前を書いてみましたが、間違いがあったらご指摘下さい。

 到着日は朝から雨で、雨季なので毎日こんな感じですよと言われ、あまり期待していなかったのですが、この日は絶好のダイビング日和。

 かなり古いタイプの小さなボートで、スピードも遅い。


 ムンジャンガン島が見えてきました↓ 遠くに薄っすらと見えるのはジャワ島


 波に揺られながら1時間ぐらい掛かって到着。島の西側のガーデンイール・ポイントへ。

 1本目 ポイント名のとおり見渡す限りのガーデンイール。しかもかなり近づくまで引っ込まない。


            砂地から突然エイが↓


       ニシキフウライウオがフワフワ↓


 潜水時間49分 最大深度21.5m 透明度10m 水温27℃

 鹿しかいないというムンジャンガン島に上陸してランチ↓


 2本目 沈船ポイント(でも船は水深45mなので行けません)
       人差し指よりでかいウミウシ ↓


 エダサンゴ、イソバナ、フトヤギなどがたくさん 魚影も濃い
 潜水時間54分 最大深度17.3m 透明度10m 水温27℃

 ガイドはPutu。透明度が悪いのは雨季なのでしょうがない(-_-;)


2.ダイビング 2日目

 ムンジャンガン島へ向かう途中に、白い衣装を着た女の子たちがたくさん乗ったボート(5艘ぐらい)に抜かされました。カメラを向けたら、まるで女子高生みたいに大騒ぎで手を振ってくれました。ガイドの Sri に聞いたら、ムンジャンガン島にあるお寺へお参りに行くそうです。


 ムンジャンガン島まで約40分↓ 向かい風が強くなかなかボートが進まない。


 1本目 右側の桟橋からエントリー 島の右側に流されました 
                       ↓ハダカハオコゼがお出迎え


          リュウグウウミウシ↓


 イソギンチャクにいるエビはホルトハウシ?↓  何度も見掛けました


    赤いイソバナの裏にはクダゴンベ↓


       イボがぼんやり キカモヨウウミウシ↓


       ヒラヒラと泳いでいた ヒラムシ↓


 一緒に潜ったオージー2人が ”Lion Fish”↓ と大興奮


 潜水時間47分 最大深度25.5m 透明度12m 水温28℃

 ランチボックスはミーゴレン(焼そば)↓ 冷めてても美味しい


 桟橋にはボートが何艘も。ダイビング講習や、シュノーケリングの人たちがたくさんいました。


 少し丘を登って行くと小さなお寺が。奥にはもっと大きな寺院もあるそうですが、暑くて断念。


 2本目も桟橋からエントリー 今度は左に向かいました
                      ↓白いハダカハオコゼがお出迎え


       イボと言うかトゲと言うか ウミウシ↓


       ブヨブヨしていて触ったら縮んだ ウミウシ↓


 Under Water Cave から見上げる↓


           差込む光が気持ち良い↓


               サクラミノウミウシ↓


               ツバメウオが乱舞してました↓


 潜水時間48分 最大深度18.4m 透明度12m 水温28℃

 今日のガイドの Sri はとても気が効いて日本語も上手。日本人の好みをよく理解していて、'UmiUshi' とかボードに書いてしょっちゅう教えてくれます。Chiは大ファンになって 'You are best Guide!'

 また今日はS&A夫妻もフィジー以来2年ぶりのダイビングに挑戦。2年ぶりということで「体験ダイビング」扱いにしてもらって手厚く?潜ってました。次回は一緒に潜りましょう。

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