1.パラオの海は凄い 2.ペリリュー島 3.アントニオ猪木と遭遇 4.ドルフィンズ・パシフィック 2007年 パラオダイビングへ |
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3.アントニオ猪木と遭遇 グアム空港乗換えで行ったのですが、グアムでの待ち時間は7時間 ファーストフードが並ぶ休憩スペースで、雑誌など読みながら時間をつぶしてました さすがに飽きてきたのと、あと1時間くらいになったので、出発ゲートへ そこにいた日本人は私たちともう一人若いおにーさんだけ グアム乗換えでパラオに行く人はあまりいないんだ~と思ってました そうしているうち、日本人らしき20人くらいの老若男女の集団がガヤガヤと ハワイからのコンチネンタルエアーで着いたらしい この人たちもパラオ行くんだ~。。。 次にシンガポールからの便が、待っているゲートの隣に到着 なんか大きな人が降りてきたと思ったら、あごもしゃくれているし、間違いない、アントニオ猪木だ(@_@) つい数日前の大晦日に、格闘技番組(猪木ボンバイエ)に出ていたはず 先程の日本人らしき集団が、「かんちゃ~ん」と歩み寄って行く よく見ると、猪木にそっくりで、そのまんま猪木を小さくしたような人もいる(@_@) そういえば、アントニオ猪木の本名は「猪木寛至(かんじ)」で、幼少の頃ブラジルで育っているので、親戚がブラジルに多いらしい それに猪木はパラオに、大統領からもらった自分の島を所有しているはず なるほど、正月休みに猪木一族はパラオでバカンスするんだ~、納得 一緒にいた若いおにーさんと、恐る恐る「一緒に写真撮ってもらえませんか」と近寄ったら、ニコニコと即OK 猪木の甥っ子と思われる人(顔がそっくり)にシャッターを押してもらいました 握手した手は、Yuの2倍くらいあるんじゃないかってくらいでかくて、分厚い。かなり感激! 若いおにーさんは気合を入れてもらう「ビンタ」もしてもらってましたが、Yuはそこまでの気合は、ちょっと無かった。。。 Dサービスのブルーマーリンでその話をしたら、かなり頻繁に来ているらしい 大統領の友人ということで国賓待遇だそうです それに丁度その時期、ワインで有名な「川島なお美」も来ていたらしい。こちらもパラオの親善大使だとか パラオにもいろんな人が来てますね 4.ドルフィンズ・パシフィック パラオからの帰りの便は夜中の2時発 ということで最終日はダイビングできないので、イルカとスキン・ダイビングをすることにしました 場所はドルフィンズ・パシフィック。イルカを飼育・研究しながら、イルカと戯れさせてくれる所です 1日に数人しか参加できないということで、あらかじめ日本から予約しておきました イルカと泳ぐ前のふれあいコーナー、間近に見れて感激 さすがに良く訓練されていて、私たちがヘッド・ファーストで水中に突っ込むと、すぐに一緒に着いて来てくれる 実はスキン・ダイビングが上手く出来ない(耳が抜けない)Yu&Chiは、何度もUP、DOWNを繰り返しながらも、初めてイルカと泳いで大満足でした 一緒に連れてって~ 一緒に呼吸 一緒にジャンプ! |