1.ダイビング 1日目 2.ダイビング 2日目 3.ダイビング 3日目 4.ダイビング 4日目 5.サイパンへ 6.フィエスタ・リゾート・ホテル 7.アフターダイブ 8.グルメ |
1.ダイビング 1日目 サイパンでのダイビング・サービスはいつものCMLC。といっても2000年6月以来の10年ぶり5回目ですが(^_^;) 1997年1月の体験ダイビングの時からお世話になってるいつもの藤沢さんが、10年前と変わらない笑顔で迎えてくれました(^_^) で、ダイビングの申込書に住所を書いてたら、「仙台の〇〇ですか〜@@」って、いきなり超盛り上がり(^o^) 数年前からCMLCでガイドしているOさん(53歳)は、ハタチぐらいまで、Yuの実家と50mぐらいしか離れていない所に住んでいたとか@@ もちろん小学校は同じ。今はほとんど無くなってしまった地元商店街の話題でも超盛り上がり。 ホントに外国に来て、仙台の、しかもかなり限定した地域の出身者に会うとは驚きだし、とても嬉しかったな〜(^_^) また会いたいし、仙台でも飲みましょう(^o^)/ そう言えば、モルディブのボリフシ島にも仙台出身のイントラさんがいたし、与那国のホテルのフロントもそうだったな〜。フィジーのマナ島のホテルスタッフは宮城県北出身だったな〜。 海外に行って地元の話題で盛り上がれるのは楽しいもんです(^_^)v 1本目は白い砂の海底がどこまでも続くサンド・ミステリオス。藤沢さんのオリジナルポイントだそうです。 透明度は40mくらいあると思われ、白と青のコントラストでどこまでも見渡せました。 エントリーするなりハリセンボンがお出迎え マダラトビエイが4匹やってきて、私たちの上でホバーリング。いつまで見ていても飽きませんでした。 潜水時間44分 最大深度19m 水温28℃ 透明度40m グランドホテルにあるCMLCの場所は変わってました。ビーチのそばに独立してあったのが、ホテルの建物の一角に入居してました。ビーチは見えないけど静かで良い感じでした。 で、元のショップの建物もいつものあの場所にあったのですが、、、 ダイビング後にみんなと記念撮影していた場所はココ↓ですね@@ 海風に当りながらログ書きしていた場所↓には錆びたビーチチェアがひっそりと、、、右奥にはいつものボート乗り場がありました。 この建物はレストランに改装される予定だそうです。 2本目はディンプル。サンゴの根の周りにカスミチョウチョウウオの群れがお出迎え。Chiの写真を撮ろうとしてもこんな感じ。まさしく乱舞 サンゴがとてもきれいに育ってました。 バラフエダイも群れてました。タイマイも現れました。 イソギンチャクの裏にはオレンジフィンアネモネフィッシュの卵 こちらはオレンジフィンアネモネの幼魚。流れの中で一生懸命イソギンチャクに身を委ねてました。 それが育つと手のひらぐらいに大きくなって、とても攻撃的です。 潜水時間40分 最大水深22m 水温28℃ 透明度30m のんびりゆったりダイビングが終わってランチ後、ダイビング後の頭痛と吐き気が1年以上ぶりにChiを襲いました。貧血状態で身体にも力が入らず、ホテルに戻るのも大変でした。 その後イマイチ回復しなかったので、夕食は近くのABCストアからパンを買ってきて、ルームサービス状態。これものんびりリゾートでいいかも(^_^;) 2.ダイビング 2日目 かなり重症だったChiのダイビング後の頭痛、嘔吐から来る倦怠感がひどかったので、昨日1日休養して、今日は様子を見ながら午後1本だけダイビング。 車で30分ほど南下して南海岸にあるオブジャンビーチへ。Chiは病み上がりということで、タンクは藤沢さんに担いでもらいました<(_ _)> 樹木を抜けると、ここにも白い砂浜が広がってます。 右側 左側 このビーチではグラビアアイドルの水着撮影がよく行われているそうです。今回は残念ながら誰もいませんでした(^_^;) ロープ沿いにエントリーして行くとハナミノカサゴがお出迎え オビテンスモドキの幼魚↓を始め、いろいろな種類の幼魚がたくさん動き回ってます。 穴からはカエルウオが顔を出し様子を伺ってます。 見ていて可愛いのですが、近づくとすぐ引っ込みます。 クマノミが20匹以上乱舞しているお花畑がありました。 岩の下にはオニカサゴがどっしりと 歌舞伎役者のような顔をしたオビテンスモドキの大人が、次々と石を口でつまんで放り投げながら、エサを探していました。凄い噛む力です@@ 潜水時間46分 最大水深16m 水温28℃ 透明度30m |