1.柏島でのダイビング1日目
2.柏島でのダイビング2日目
3.アフターダイブ&宿
4.四国横断


柏島の場所はここ↓
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1.柏島でのダイビング1日目

 ’07年8月、夜に仙台から大阪に飛んで、Kさん夫妻宅に1泊。
 朝3時にKさんの運転で大阪を出発。阪神高速→明石海峡大橋→淡路自動車道→鳴門大橋→高松自動車道→高知自動車道→国道56号線→国道321号線を経て、柏島まで6時間半のドライブは遠かったです。Kさん、往復の運転ご苦労様でした。

 「島」といっても橋で繋がってます。


 マクロ系中心のダイビングでしたが、とにかくいるわいるわ、1つのポイントにどんだけ〜ってぐらいの種類の魚がいて、ウハウハのダイビングでした。

 Dサービス”AQUAS”のスタッフのみなさんは、とにかく次々と小さな魚を見つけてくれるもんだから、息つく暇もないほどの嬉しい悲鳴でしたが、毎回60分超の、ゆったりのんびりダイビングでした。

 9時半頃到着して、快晴の中、柏島での初ダイビングのガイドはやっちゃん。 今回はOLYMPUS、ミュー780のデビュー戦でもあります。今回の写真はChiが担当(Yuはビデオカメラ)するということで、かなり気合が入っていて、水中ワイド、水中マクロモードを切換ながら撮ってみました。

 1本目、「民家下」 出港して5分も経たずに到着。台風が通過して行った影響もあり透明度は10〜15m。潜水時間63分、最大深度27m、平均12m。浅場は温いですが、深場で水温23℃はちょっとヒヤッとしました。

 エントリーするなりクマドリカエルアンコウのお出迎え↓


 そしてダルマオコゼ(黄色Ver.)↓


 やっちゃんが次々とレア物を紹介してくれます  ↓ベニハゼ


 ムチカラマツエビはピンボケでした(T_T)  ↓これはヒメイソギンチャクエビ


       これもベニハゼの一種?↓


 2本目、「後浜(うしろはま)No.4」、港を出て2分で到着。潜水時間53分、最大深度26m、平均13m、水温24℃。

 砂の色と見分けが付かないようなカサゴ、砂に埋まったエソのペア、穴から顔を出しているジョーフィッシュなどを見ながら、↓ハナヒゲウツボに会いに一直線


 見ているうちにエラの辺りがだんだん膨らんできたような気がする↓


          スジグロガラスハゼ ペア↓


 ちょこまか動き回るセジロノドグロベラの幼魚(黒い方)↓ とクロホシイシモチ


 おちょぼ口がかわいいシマウミスズメ↓


 ガンガゼがたくさん、YuもChiも刺されました>< 酢を塗っておいたらいつのまにかトゲが溶けてました(@_@)  ↓このウツボは食卓に出た奴?


                  オトヒメエビ↓


        ハチマキダテハゼ↓


             フリソデエビ   ペア↓