1.ダイビング 1日目 2.ダイビング 2日目 3.ダイビング 3日目 4.ダイビング 4日目 5.パシフィック・セブ・リゾート 6.セブ島観光 7.マクタン島観光 8.ソウル経由セブ・マクタン |
5.パシフィック・セブ・リゾート セブ・マクタン空港から車で約30分。マクタン島のはずれにあるパシフィック・セブ・リゾートに着いたのは0時50分でした。 冷蔵庫のミネラルウォーターは 500mlで 60P(120円、1P=2円)なので、売店から4リットルボトル 140Pを購入。 フィリピンのビールと言えばサン・ミゲルは 70P。 ホテルのHPによると無線LANがあるはずだったのですが、昨年11月から故障のまま(-_-;) 何か故障すると数ヶ月は直らないそうだからショウガナイ。 今回の旅行にあたり、せっかく Asus のネットブックを購入したのですが、、、 昨年のバリ島、ムンジャンガンほどではないにしろ、ホテルはダウンタウンから離れた場所にあり、タクシー使うと高く付くので、ネットカフェや無料無線LANのあるスタバなどには行きませんでした。 そういえばこのホテルは「エコキーピング」と称して、地球環境に取り組んでいる様子が随所に見られました。特に照明器具がすべてエコ電球(電球型蛍光灯)になっているのに驚き。 昨年のバリ島ムンジャンガンを始め、今まで行ったホテルはみな白熱電球を使用していました。リゾート地のホテルが一斉にエコ電球を使用したら、ものすごい量のCO2削減になるんだけどな。 セブ初日の午後はホテル内のツアーデスクからセブ市内半日観光(ディナー付)を予約。4,500Pのところ、ダイバーは 4,000P。ダイビングはセブ2日目からでした。 部屋は2戸が隣り合せのヴィラタイプ。これは最終日にダイビング器材を乾かしているところ 広さはまあまあですが、収納スペースがない サニタリールームは使い易い バスタブもあるけど、シャワーの勢いがない。ホース付はGOOD! これが「エコキーピング」の注意書き 初日のホテル到着が深夜だったので、翌日はゆっくり8時半頃起きてホテル内のレストランで朝食(ツアーに込)。 卵はお好みで焼いてくれますが、バイキングなのにあまり食べるものがなくイマイチ。フルーツはパイナップルとスイカだけだもんな(-_-;) レストラン前のプライベートビーチはすっかり水が引いていて泥状態。ムツゴロウでも出てきそう(いませんでした)。 現地の漁師?さんたちが貝を採っていたようです ランチはプールバーでホットドッグ200P。ソーセージがでかくて十分な量。 ドリンク出てくるまで15分、ソーセ?ジ焼くのに20分、スローなフードでした プライベートビーチはやっと潮が満ちてきました。でも泳いでる人はいない ダイビングボートが泊まる桟橋(700m)はこんな感じ 5.1 マクタン島での食事と結婚式 ダイビング1日目終了後、Chiの脚痛の回復が早かったので、ホテル外へディナーに出掛けました。 ホテルからの足はホテル専属タクシーしかないので、フロント(ツアーデスク)で頼むとマクタン島内往復で 900P(2,000円)とのこと。 もちろん自己責任でメータータクシーやトライシクルを頼むこともできますが、冒険は止めときました。 マクタン島内の道路は夕方ということもあり大渋滞。セブ島へ渡る橋の手前を左折するだけで、なんと10分も掛かりました。 交差点には信号は無く、交通監視員が手信号でさばいていました。 ネットで調べて美味しそうだった A&R' s Seafood Haus へ オープンスタイルの店で、メニューはフィリピン語表示。でも英語はもちろん通じるし、「辛い、焼く、貝、エビ、おいしいよ」などと店員が日本語で話しかけてきました ずらりと並んだ魚介類。指差して「焼く」と言えばOKです 店員オススメの辛くない焼きそば(左)145P と SINTGANG HIPON(エビ、野菜の煮込みスープ)130P NOKOS(エビの串焼き)130P 殻まで食べて美味しかった こちらではこの種類の魚(ハタ系)は全部ラプラプ LAPU LAPU 真ん中の赤いのを焼いてもらいました。大きさは30cmくらい、210P いやっ、美味しかったです(^_^)v 二枚貝 HALAAN はニンニクを詰め込んで焼き上がりました 90P スタッフもとても陽気でカメラを向けたらみんな集まってきました。 もちろんサンミゲルも飲んで、全部で 994P(税金97P、サービス料 81P 含む)は安い。 それに比べてタクシー代が 900P はちょっと高過ぎ。明日からはホテル内でディナーだな 帰りもトライシクル(バイク付き三輪車)が脇をビュンビュンすり抜けて走って行く 多い時には1台に8人くらい重なって乗っている。ちょっと怖い(^_^;) セブ最終日、マクタン島ぶらり旅から帰ってきたら、レストランの方に何やらいろいろな荷物が運び込まれていました。 何が始まるのかと思ったら、、、結婚式(^o^)/ 新郎はアメリカ人、新婦はフィリピン人でした。 招待客のほとんどがフィリピン人だったので、新郎は米軍関係者で、コチラで結婚式を挙げて帰国するのか、などと勝手に推測してました 指輪の交換 神父さんの講話が長い長い(^_^;) 鳥の丸焼きが美味しそうな匂いを漂わせてました 夕日に向かってジャンプ!のはずでしたが、最終日も結局拝めませんでした 最後のディナーもセットメニュー。 今夜出発なのに、なぜか明日の朝食券が付いていたので、サンドイッチ(左上)に変えてもらいました。 ディナーはシーフード盛り合わせと、、、 串焼きで 670P 屋外レストランでは結婚式の宴会が続いています。っと、海の方からいきなり花火が! 22時30分のピックアップでしたが、思いがけず結婚式を見学できてとても得した気分でした。 葉っぱの隙間から満月が |