2008年1月


1.ダイビング 1日目
2.ダイビング 2日目

3.ダイビング 3日目
4.ダイビング 4日目

5.パシフィック・セブ・リゾート
6.セブ島観光
7.マクタン島観光
8.ソウル経由セブ・マクタン


詳しい地図はコチラ

7.マクタン島観光

セブでの最終日はダイビングできません。
なので「マクタン島半日ぶらり旅」というホテル主催のツアー(1000P)に申し込みました。

まずはお約束の民芸品の店ハンドマナン Handumanan Sa Cebu Pasalubong Marigondon へ。
初日のセブ島観光で行ったアルテバルマンとは姉妹店だそうです。

もちろん値段はあってないようなもの。お土産としてアクセサリーなど1,500P購入。最初に言われた値段は2,000Pぐらいだったような(^_^;)

そしてハンドメイドのギター工場へ。

マクタン島には他にも数件あるようです

表側の板の裏側

コチラは裏板

磨いたり、ニスを塗ったり

ギターを作っていく過程が手に取るように判ります

完成したギター(販売用)が所狭しと並べられています

Yuも昔は一応ギター少年でした。ん?、素晴らしい音(^_^)v マジで買いたくなったのですが、帰りの荷物が、、、

結局「オクレレ」と呼ばれていた小さなウクレレを買いました。1,500P

マクタン寺院内にあるマゼラン記念碑。
後ろの絵には、マゼランたちと戦って上陸を阻止しているマクタン島民の姿が描かれています

そのマゼランを打ち破った酋長ラプラプの像の前でジャンプ!
マクタン島=ラプラプ市 LAPU LAPU CITY として永遠に語り継がれています

その近くにあるシュライン・フィッシュ・マーケット Shurine Fish Market 魚、カニ、エビ、、、
その場で焼いて食べれるレストランもありましたが、今回は時間がありません。赤い魚はラプラプ

Tuna も勧められましたが、、、

こんなワゴン車で回りました。天気が良くて最高でした

ショッピング・モールなどがある地域は、世界的メーカーの工場もあり、日本と変わらぬような感じでとても都会的でした。
でもそこからちょっと離れると、ホテルの周りもそうですが、自給自足のような農村地帯になります。
この激しい格差が同居しているのが東南アジアなんだとあらためて実感しました。それでもセブ本島ほど貧富の差はないと言ってましたが。。。

専門店が並ぶマリーナ・モールの Cebu Pasalubong Center でTシャツを購入した後、ガイサノ・マクタン Gaisano Mactan Mall へ。
ここは地下がスーパーマーケットになっています。

ここでツアーとはサヨナラして別行動に

PCDののぶ江さんのオススメ、ファーストフードのジョリビー Jollibee でランチ

マックみたいな感じで安い! これで127P

ここからタクシーを拾ってマクタン島水族館へ。
タクシー代は予め料金は200Pと決めました。入場料は250Pでした。
若いおにーさんがガイドしてくれました。日本語は不可

ガイドのおにーさんが手に取って見せてくれたなんとかクラブ

マクタン島周辺の魚たちがいっぱい。
もちろんダイビングでお目にかかった物ばかりですが、あらためてゆっくり見れるのは楽しい。水族館大好きですから?(^o^)/

と、スッポンみたいなカメが喧嘩?していました。小ガメが大ガメを攻めているようでした

そしたらなんと交尾だったのです@@

小さい方がオスだったんですね。大きなメスの首筋を噛んで離さないまま、いつのまにか観念したように?メスも静かになりました

ちっちゃなナポレオンもいました。

1時間ほどで見終えましたが、ホントに面白かったです。

先程のタクシーが入り口で待っていて、そのままホテルへ。待機料金も含めて300P  

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