8.フィレンツェ 2日目 朝から天気いいけど、ちょっと寒い(^^; ベランダからドゥオモが見えました ホテル近くのバス停 Stazione Orti Oricellari から C2番 に乗り ぎゅうぎゅう詰の小型バスで細い路地をぐいぐい進み、チケット受取場所の近くと思われる Orsanmichele で下車 今日行くウフィツィ美術館の入場券は10時入場で、Viatorの日本語サイトからWeb予約してましたが、受取場所を探すのに一苦労 住所や案内図も判り辛く、何とか探し当てたらチケットは美術館前で手渡しとのこと。違うじゃん(+_+) そこで教えてもらったから良かったけど、休業日だったらどうなっていたか、、、危ない、危ない(-_-;) これも先週予習で観たトム・ハンクスの映画「インフェルノ」の舞台になった、ダンテのデスマスクや五百人広間のある ヴェッキオ宮殿 Palazzo Vecchio トム・ハンクスたちが逃げ回る天井裏や地下室を巡るツアーもあったのですが、時間が無くて断念 その前にあったダヴィデ像はレプリカです(^^; ウフィツィ美術館 Galleria degli Uffizi X線検査の行列はもちろんありましたが、待ち時間なしで入場(^^)v 団体客多し(^^; とにかく広い(@_@) 人が滞っている所に有名な絵があるはず フランチェスカの「ウルビーノ公爵負債の肖像」 リッピの「聖母子と二天使」 ボッティチェリの「プリマヴェーラ」 と「ヴィーナスの誕生」を堪能 もちろん他にも彫刻やら絵画やらたくさんあったけど、かなりお腹いっぱい状態(^^; どこへ行っても人、人、人、、、 こちらもトム・ハンクスの映画「インフェルノ」の舞台になったヴェッキオ橋が見えました。早く行こうよ(^O^)/ 上の写真右側、ヴェッキオ橋と屋根がつながっているのは ヴァザーリの回廊 Corridoio Vasariano 後から知ったけど、下に降りずに(外に出ずに)ここからそのままヴェッキオ橋に行けるらしい、、、 早く行こうと思いながら、人溜りがあるとつい観てしまう。ここから3枚はレオナルド・ダ・ヴィンチの作品でした 「受胎告知」 ミケランジェロの「聖家族」 ティツィアーノの「ウルピーノのヴィーナス」 朝より長~い行列 約1時間半、堪能した~(^O^)/ お腹空いた~ ランチはヴェッキオ橋の手前の GIUDICI ヴァザーリの回廊 の下の通路を通って ヴェッキオ橋 Ponte Vecchio 部屋が橋からはみ出しまくり(@_@) ここも橋の両側には宝飾店や物産店がずらり(@_@) 橋の中央部 橋の中央部から見たアルノ川 左側に ヴァザーリの回廊 が見えます ピッティ広場 Piazza Pitti と ピッティ宮殿 からぐるりと裏側へ周って トム・ハンクスがドローンから逃げ回っていた ボーボリ庭園 Giardino di Boboli を散策。人が少なくてとてものんびりできました(^^)v その出口近くに鍾乳洞?のような建物があり 鍾乳石を利用した彫刻がありました アカデミア美術館 Galleria dell'Accademia di Firenze (右側) tickets.comでWeb予約したこちらの入場券はすぐ受け取れましたが、やはり予約していない人たちは買うだけでかなりの行列でした お目当ての「ダヴィデ像」をじっくり鑑賞 その他にも彫刻がたくさん展示してありました まだ時間があったので、ドゥオモと共通券で入れる高さ84mの ジョットの鐘楼 Campanile di Giotto へ行ってみると、それほど並んでなく、、、よしっ、上ろう(^O^)/ すれ違うのも大変な狭い階段(414段あるらしい)で 途中の休憩スペース?で一息つきながら 最上階まで上りました(^O^)/ やはり天井裏は木組でした 屋根瓦の周辺を一周できます ドゥオモの屋根(^O^)/ その最上部 クーポラ に上るのは完全予約制だそうです てっぺんからの景色は最高(^O^)/ ディナーはフィレが美味しかった Trattoria Dall'Oste へもう一度 フィレンツェはTボーンステーキが有名で、この店もそれが一番人気のようです。私たちはボリュームがあり過ぎてフィレにしましたが、Tボーン目当ての中国人客でほぼ満席でした |