|
１．マインツ １．１ マインツへ １．２ ライン川下り １．３ マインツ市内観光 ２．フランクフルト、バーデンバーデン ３．ハイデルベルグ～ローテンブルグ ４．ノイシュバンシュタイン～ミュンヘン ２００８年 スイス～ドイツ |
|
 
|
| １．マインツ Maintz １．１ マインツへ 2001年1月にモルディブのボリフシ・アイランドに行きました そこのゲストでたまたま一緒のボートだったドイツ人カップルと知り合い、その後4月にメールで連絡し8月に行くよ～ということで、スケジュールを合わせてもらいました ヨーロッパデビュー(^O^)／ ＨＩＳでとりあえず航空券のみ予約したのですが、直行便で一番安いルフトハンザ航空の早割チケットで、なんと１人20万円(@_@) とにかく夏休み中は高いんだって(-_-;) ちなみに韓国乗換えの大韓航空や南回りのシンガポール航空やマレーシア航空でも15万円くらいで、こちらは片道2日掛かるみたいでした(-_-;) 成田からは手に手にバイオリン等の楽器を持った小中学生が一緒でした。音楽の都オーストリアのウィーンにでも行くのでしょうか
時折下界を見ると、夏なのに寒々とした（←先入観か）ロシアの森林が続きました フィンランド辺りから南下して、長かったとはいえ快適な12時間の空の旅でした ルフトハンザ航空 Lufthansa のサービスは良かったです(^^)v フランクフルト空港にはWiki（＝ヴィッキ＝ヴィクトリア＝奥さん）がお出迎え 飛行機を降りたら、とにかく出口に向かえば大丈夫とメールに書いてましたが、会うまではホントにドキドキものでした "Nice to meet you!" と握手した後のWikiの第一声は "Only one!?" それほど大きくもないスーツケース1個だけの手荷物に驚いてました ダイビング用品がなければ、いつも荷物の少ないYu&Chiでした ドイツといえばもちろんドイツ語ですが、今まで行った国の中で一番英語が通じたような気がしました(^^)v アメリカなど母国語が英語の国では早くて何を言ってるかわかりません(^^;) ニュージーランドやオーストラリアではいわゆる訛った英語っていうのか、余計わかりませんでした(>_<) ホテルや店の人はもちろんのこと、道で声を掛けてもドイツ人で英語を話す人たちは、私たちの顔を見るとゆっくり丁寧に話してくれます 私たちが訪問したドイツ人夫妻 Alex&Wiki は、もちろん２人の間ではドイツ語で話してますが、私たちに対してはゆっくりと、そして "Pardon?" と聞き返すと、よりわかり易い別の言い方などをしてくれました 私たちの辞書を引きながらのつたない英語でも、一生懸命聞いてくれたので、とにかくなんとかなりました 映画俳優のような美男美女カップル
Alex&Wiki はフランクフルト Frankfurt の隣のマインツ Maintz に住んでるということで、マインツに３泊しました ホテルはライン川沿いの マインツァーホフ Mainzer Hof
１．２ ライン川下り Rhine それまではマインツなんて聞いたことなかったけど、実はドイツでは「ライン川下り」の出発地として有名な観光地でした 日本では「○○川下り」というと山の中で急流の川下りを想像しますが、ドイツではのんびり遊覧船です 泊まったホテルのすぐ前に船着き場があり、ここを基点に大小様々な船がライン川を下っていました ボンまでは船でのんびりと２日ぐらい掛かるらしいし、そのまま下って行くとオランダを経て大西洋まで行けるようです
リューデスハイム Rudesheim am Rhein は白ワインの産地としても有名で、途中にワイン工場や白ブドウ畑がたくさんありました ショーン・コネリーの映画のロケ地になったというワイン工場
ラインシュタイン城 Burg Rheinstein
行きはライン川の東岸を観光しながら走り、ザンクト・ゴアルスハウゼン Sankt Goarshausen で渡し船（フェリー）に乗って対岸のザンクト・ゴアールに渡り、帰りはライン川の西岸を走って来ました
有名なローレライ Loreley の岩も見ました
ここでアウトバーンに入り、速度制限無しの走りを初体験。Alex の BMW も調子に乗って、なんと210km/hを記録！ 車でこのスピードはかなりビビリました。だんだん視界が狭くなってくるんですね。Alex はニコニコ余裕で運転してました(＾_＾;) １．３ マインツ市内観光 ホテルのすぐ前、ライン川沿いに続いている公園は、木陰もあり、のんびりしていて最高(^O^)／
マルクト広場 Marktplatz にあるマインツ大聖堂 Dom
|
