Hawaii Big Island2015年1月


1.ファンダイビング
   1日目〜3日目
2.ドルフィン・スィム

3.マウナケア山
4.ホテルと食事


2023年 オアフ島
2020年 オアフ島
2019年 オアフ島
1998/1999年 オアフ島



1.ファンダイビング 1日目〜3日目


 イルカに会いたいね〜、という話をしていていろいろ調べているうちに、ハワイ島では野生のイルカに会えるようだということを発見。そうだ久しぶりにハワイだ(^o^)/ ということで今回の旅行先にしたのでした。

 そしてダイビングを始めて18年。Yu & Chi そろって、今回のダイビングで無事300本目を迎えることができました\(^o^)/

 これまでお世話になったたくさんのインストラクターやスタッフ、そしてこれまで出会ったたくさんのダイビング仲間に感謝です。
 これからも次のステップへ向けて楽しくやりたいので、今後ともよろしくお願いします。

 というわけで、ダイビングサービスは’98年と’99年にオアフ島でお世話になった Breeze Hawaii 系列の Kona店。ガイドは日本語ペラペラのScott。昔お世話になった人たちの話をして盛り上がりました。

 そしてまず初日のダイビングはマンタ・ナイトダイビングでスタート。

 1本目はサンセット直前にマンタポイントの KEAUHOU

ここの SHERATON KONA RESORT HOTEL の前です

おなじみの魚たちがお出迎え
水温25℃とは聞いていたが、やはり水が冷たい。アンダーベストを着て正解(^_^)v

 潜水時間30分 最大水深13m 透明度15m 水温25℃


 そして2本目はマンタをライトに呼び寄せるというマンタナイトダイビング

サンセットを待ってライトを点けたボートが次々と集まって来ました

集まって来たのは、ヒメジなど小魚ばかり。これだけを見続けて震えてました(>_<)

 海底10mで待つこと45分でしたが、マンタが見れないかもの確率5%以下の方に当たってしまいました(-_-;)
 自然相手だからしょうがないですね。それにしても寒かった(>_<)

 潜水時間48分 最大水深11m 水温25℃


 しかもサンセット後の気温は18℃ぐらいで、風も冷たく、帰りのボートではみんな無言で固まってました(-_-;)


ホテルに戻って屋外プールの隣にあるジャグジーへまっしぐら。暖か〜い\(^o^)/
ナイトのリベンジを進められましたが、、、




 そしていよいよダイビング2日目の1本目が記念の300本目\(^o^)/

 天気良し、波も穏やかで、絶好のダイビング日和。
 ポイントはマンタナイトで潜った Keauhou

今回は特別に?ザトウクジラとハシナガイルカがダイビングポイントまで案内してくれました(^o^) クジラは初めて(^o^)/

野生イルカが先導してくれてるみたい(^o^)/

そして無事エントリーして300本達成\(^o^)/

Yuはここ数年ベガッ太くんと一緒です。頭を保護しないと(^_^;)

Chiは余裕のアロハサイン(^_^)v

 潜水時間42分 最大水深16m 透明度15m 水温25℃
 ちょっと冷たいのでアンダーベスト着用

 一緒に潜っていただいたベテランのUさん夫妻にも、「夫婦同時に300本なんて初めてです」と祝福されて、最高のダイビングでした\(^o^)/


 2本目の Kaiwi Point は断崖絶壁の近くで洞穴を巡るポイント。 

ハワイの海でウミウシなんか見たことあったっけ?? いてもスルーしてただけ(^_^;)

薄緑色にきれいな幾何学模様で、見たことないウミウシでした。これも300本記念(^_^)v

次のポイントに向かう途中、ドルフィンスィムのボートに出会いました。みんな次々と海に飛び込んでイルカの群れに迫ってました

お〜、豪華客船。ハワイの島々を巡っている船で、毎週水曜日にハワイ島に来るそうです

2本目ですが、エントリーで急にChiの耳が抜けなくなり、海面近くで10分ぐらいあたふた(^_^;)
よっぽど中止しようかと思ったそうですが、やっと抜け始めて無事ENTRY(^_^)

っと、これこれ、とChiが発見。Yuもどれどれ

オニカサゴでした

ふてぶてしい顔

洞穴にはやっぱりいた〜〜〜、ネムリブカ(ホワイトチップ)2匹
大丈夫だとわかっていても動くとビビる(^_^;)

洞穴の外は悠々と魚たちが。。。

 潜水時間42分 最大水深15m 透明度25m 水温25℃



 ハワイ島でのダイビング最後の3日目は Turtle Heaven

ダイビングボートが出る桟橋は、ホテルのプライベートビーチの隣なのでとても便利

エントリーするなり「キュイ〜ン、キュイ〜〜〜ン」とイルカの声がどこからともなく聞こえてくる
どこだどこだとキョロキョロしながら10分ほど、、、
イターーー(^o^)/キターーー(^o^)/

かなりの数の群れが次々と海面近くを通り過ぎて行く(^o^)/

そっちじゃないって、後ろだって

いや〜楽しかったー(^O^) と下を見たらウツボ(@_@;)

そして岩の下にはアオウミガメがのんびりと身体を休めてました

近づいたら、顔を上げてギョロッと睨まれました(^_^;) 眼力スゲーーー

ムスメハギとキイロハギ

ハナグロチョウチョウウオのペア

ツユベラの親子(赤と白が幼魚)

 潜水時間43分 最大水深14m 透明度15m 水温25℃
 結局毎日海の中は冷たいのでアンダーベスト着用


 ボート移動中にザトウクジラの潮吹きを発見。


 そして2本目のダイビングポイントは 断崖絶壁近くの Kamanu

ハワイ島での最後のダイビングは、透き通るような海中(^_^)v

大きな岩がゴロゴロした海底には波にあおられて魚がたくさん集まってました

あっちにもこっちにも

断崖に打ち寄せる波

でも海中はいたって平和

洞穴に入ると上から光が差し込んで

洞穴から外を見るとYuが漂って、、、頭の上には打ち寄せる波しぶき

Chiも海中では完璧なXジャンプ\(^o^)/

クギベラ

大好きなヘラヤガラがやたらいました。黄色い別名タクアンもいました

 潜水時間42分 最大水深13m 透明度25m 水温25℃

 ハワイ島でのダイビング6本、無事終了\(^o^)/ 通算303本となりました(^_^)v



2.ドルフィン・スィム

 昨日ダイビング中にイルカに会えたのは偶然だったとしても、今日のドルフィン・スイムは大きな期待を持って乗り込みました。

 いつもは水中ガイドをする Scott が、今日はボートキャプテンを務めて、「10分ぐらいで会える時もあるけど、2時間ぐらい探す時もあるよ」なんて言われていざ出航。

10分ぐらいでイターーー(^o^)/ 先客がもうドルフィン・スィムをしてる(^o^)/

船上でマスク、シュノーケル、フィンを着けていつでも飛びこめるよう準備
イルカの群れを発見してボートで回り込み、ボートの脇から静かに潜航
すごい群れ(^o^)/

Chiも頭からガンガン突っ込む(^o^)/

1、2分で群れはいなくなり、ボートへ向かってピックアップ。また次の場所へ移動
これの繰り返し

さっきはウエイトが足りず潜りにくかったので、ちょこっと足してイケーーー(^o^)/

Chiはガンガン突っ込む(^o^)/突っ込む(^o^)/ でもなかなかイルカには到達できず

突っ込まなくても海面にイターーー(^o^)/

すぐ下(^o^)/

すぐ横(^o^)/

ボートから飛び込むのはもちろん簡単ですが、こうしてボートに乗り上がるのが結構大変
フィンキックの勢いで上がれと言われたけど、そう簡単ではない
Yuはなんとか乗り上がってたけど、Chiはだんだん疲れてキターーー(^_^;)

それでも群れが来れば行っちゃえーーー(^o^)/

ボートに戻るのもしんどくなってきた(^_^;)

ちょっと群れが遠くてやめとくか、、、

いつの間にかホテルの近くまでやってきた
ホテルのプライベートビーチからパドルボードで来ている人たちもいる(@_@)

約2時間、十数回は潜ったり上がったりしたかな。ホントに満足(^_^)v
でも体育会系スィミングで疲れたびー(^_^;) 海面で自撮り\(^o^)/


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