1.イル・デ・パン ダイビング 1日目 2.ノカンウイ島 3.イル・デ・パン ダイビング 2日目 4.ビーチぶらり 5.ホテルと食事 2014年 ニュー・カレドニア(ヌメア) |
1.ダイビング 1日目 ニュー・カレドニアは2年前に行ったばかりですが、その後、イル・デ・パンという離島が何度も雑誌やTVなどで紹介され、行ってみたいなあと思っていたところ、ちょうど2年前にヌメアのダイビングサービス ALIZE でお世話になった樫山さんが、そのイル・デ・パンのダイビング・サービス KUNIE SCUBA CENTER に移籍しているということで、行ってみることにしました。 今回のツアー日程は次の通りです。 1日目 成田→ヌメア深夜着 2日目 昼ブラして、夕方、ヌメア→イル・デ・パン(国内線) 3日目 イル・デ・パンでダイビング 4日目 イル・デ・パンでノカンウイ島ツアー 5日目 イル・デ・パンでダイビング 6日目 昼ブラして、夕方、イル・デ・パン→ヌメア(国内線) 7日目 昼ブラして、夜、ヌメア→ 8日目 朝、成田 おっと、ダイビングの話をする前に、イル・デ・パンへの国内線移動で問題が発生したのでメモしておきます。 エアカランの国際線はダイバーやサーファーの機材であれば、預け手荷物は23kgが2個までOKだったのですが、、、情報の手違いというか、思い違いというか、、、 国内線の預け手荷物はダイバーといえども20kgのものが1個だけ。預けようとしたスーツケースは25kgで5kgオーバー。大目に見てもらえるかな思ってたのに、、、 結局5kg分の超過料金950CPFを払ってOK。 機内持ち込み手荷物は3kgのものが1個だけ。 カメラやノートパッドの入ったリュックの他に5kgのレギュレーターもあって、よっぽど首に巻いて入ろうと思ったのですが、こちらは Diving! と言って大目に見てもらいました(^_^;) 超過料金さえ払えば、最初からしっかり2個分の預け手荷物にしておいた方が良かったらしい。 帰りの便ではそのようにしてバッチリでした(^_^)v 2年前もとても素晴らしい海だったので、今回もワクワクドキドキ。 ダイビングポイントはすべて島の北側にあります。 オーストリア人4人、フランス人4人、日本人6人のゲストの乗合で出発(^o^)/ 天気良し、波なし、絶好のダイビング日和(^o^)/ Chiがイケメンと認定したフランス人オーナー(右)とボートキャプテン 1本目はボートで約20分、Kasimira エントリーするなりナミスズメダイの卵 ハナビラクマノミ オオモンカエルアンコウ、目と口がはっきりと判ったのですが、写真では、、、 ニセクロホシフエダイの群れ 固有種のブラックバタフライフィッシュ ビーフンみたいなイソギンチャクにいるのはいわゆる普通のクマノミ コチラはバリアリーフアネモネフィッシュ コチラも固有種のベラ、ドッテッドラスの群れ テーブルサンゴもしっかり育っていました。 トラフザメもいたのですがちょっと遠くて、あっという間に、、、 潜水時間50分 最大深度13m 透明度15m 水温22℃(ちょっと寒かった) 2本目へ移動中、松島やパラオを思い出させる島があちこちにありました 休息時間中も波がなく最高(^o^)/ 2本目は Grottes de Gadji(いわゆるグロットめぐり) 洞窟の中には後光が差しているようでした 見上げれば 洞窟ではおなじみのウコンハネガイもいました ダイビング雑誌の表紙を飾るような見事なウミウチワ バリアリーフアネモネフィッシュの幼魚 レッドアンドブラックアネモネフィッシュ 潜水時間52分 最大深度20m 透明度15m 水温23℃ |