1.パラオの海は凄い 2.パラオの海はやっぱり凄い 3.ドルフィンズ・パシフィック 4.パラオ・ロイヤルリゾート・ホテル 5.パラオの食事 2003年 パラオダイビングへ |
3.ドルフィンズ・パシフィック Dolphins Pacific 4年前にここでイルカとフリースイミングで遊んで以来病みつきになって、メキシコ・コスメルでも遊び、今回も絶対イルカと遊ぶんだ?と張り切って行きました ドルフィンズ・パシフィックへは12月中旬になってから電話で予約しましたが、かなり混んでいて空いているのがこの日しかなかったです。1日4人まで、危うくセーフ(^_^;) ロイヤル・リゾート・ホテルから歩いて5分の港で受付して、そこからボートに乗り5分 奥まった入り江にイルカたちの住んでいる施設があります。もちろん外洋とは遮断されています ボートの桟橋を進んで行くと イルカたちの住む生け簀 まずイルカに関するブリーフィングを約1時間受ける必要があります そこではトレーナーがイルカの体の説明をしたり、いろいろな指示を出して、ジャンプさせたり、体重を量ったり(205kgでした)など、かなり間近で見ることができ、それだけでも十分に楽しい時間でした よくよく見るとイルカは1頭1頭身体つきも顔も違うし、オスとメスでも違うし、特に目が全然違います トレーナーも言ってましたが、「美人イルカ」ってのは本当にいて、はっきりわかります またイルカに実際に触れられるコーナーでは「頬にキス」と「胸ビレと握手」が選べます 私たちはイルカの堅い口先でキスしてもらいました このコーナーは4年前は写真OKだったのですが、カメラを落としたりの事故があったと言うことで、写真NGでした その後ダイビングになります。水深9mの砂地にひざを付いて待っていると、イルカが順にやって来て、指示に従い動いてくれます 口を開けて歯や舌を触らせてもらいましたが、硬い舌でした。すぐに「牛タン」を思い出したのは仙台人だからか(^_^;) 下が白い砂地なものだから、イルカがジャンプしたり、ヒレを振ったりする度に砂が舞い上がり透明度は最悪(>_<) 3mくらい離れているChiがやっと見える感じ なのであまりまともな写真が撮れませんでした。これが残念(>_<) 潜水時間25分 これから口を開けます イルカのSurechから名刺をもらいました 今更言うのも何ですが、4年前のフリースイミングの方が、ホントにイルカと自然に間近に触れ合えた気がします やっぱしコントロールされたダイビングではちょっと... また行く機会があったら絶対フリースイミングにします(^_^)v そういえばダイビングでお世話になった小川さんは、なんと仙台出身ということで、話が弾みました 志津川のグラントスカルピンの佐藤さんのことも知ってました 最近どこに行っても同郷人に会います。やっぱし嬉しいものですね 実はこの日のChiの体調は最悪でした。前夜から片頭痛の症状になり(ダイビング後にしばしば起きます)、普通は寝て起きると治ってるんですが、朝は吐き気も併発して、お茶も水も受け付けない状態 ギリギリ8時20分まで寝ていて、とにかく30分の集合時間まで行きました でも向こうに行ってイルカたちを見ているうちに何とか回復 イルカの癒し効果もあって、11時からダイビングすることができました |