1.カンクン ファンダイビング 2.セノーテダイビング 3.ドルフィンスイム 4.グランド・パーク・ロイヤル・カンクン・カリベ 5.カンクンまでの道のり 2018年 カンクン 2004年 コスメル、セノーテ、チチェン・イツァ |
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5.カンクンまでの道のり 9年前はコンチネンタル(現ユナイテッド)航空利用のヒューストン空港経由でしたが、今回はアメリカン航空利用のダラス・フォートワース Dallas/Fortworth 空港経由。 預け手荷物をスーツケース2個に何とか詰め込んで来ました。ダイビング機材があるから大変でした。ところが1個が25kgと、制限の23kgを少々オーバー(>_<) 入国審査に50分掛かったものの、11時発のカンクン行きには余裕でした。 しかし、行きはよいよい、帰りは恐い、、、(^_^;) 9年前もそうでしたが、帰りの日はホテルのピックアップが早いんだよね(-_-;) Adios(ToT)/~~~ 帰りの荷物はスーツケース2個とメッシュバッグの3個にしたのですが、スーツケースの1個は22kgとギリギリセーフ(^_^;) 入るからと詰め込んじゃダメなんですね。 チェックインが無事終了し、待合室のショップがオープンし始めたのが5時半過ぎ。暖かいコーヒーが飲みたかったので、スタバの長い列に並びました。ホテルからもらって来たパンで軽い朝食。 ダラス行きの飛行機は予定通り7時にゲートを離れ、滑走路へ向かう誘導路へ。前の方にも1機見える。あれの次か、、、 、、、っと急にバックし始めた@@ あれれ、またゲートの方を向いたぞ。ボーディングブリッジも接続して、扉が空いて、地上係員が出入りしている。操縦室の扉も開きパイロットも降りてきた。やべっ、トラブルか(^_^;) ダラスでの乗り継ぎ時間は1時間45分。入国審査は普通なら1時間は掛かりそうだから、1時間遅れだとやばいかも、、、何て話して突破すればいいんだ、、、などと考えながら時計とにらめっこ(・・) 7時50分、まだ動きはなし。地上誘導員も手持ち無沙汰してるように見えるので、飛行機がトラぶっているのではないようだ。そういえば1機も離陸してない。管制システムのトラブルか??? やっとボーディングブリッジが離れ、1時間遅れで滑走路へ。そして無事離陸。ダラスには50分遅れで到着する予定とのアナウンス。大丈夫か〜。 成田行きのチケットを手に、ダラス空港のゲートに降り立ったのは11時過ぎ。あと45分もないぞ!小走りに入国審査へ。 っと、地上係員が”NARITA!”と呼んでいるのを耳にした。手には NARITA#61 というカードを持っている。 Eチケットを見せると、Express Connection と書いてある別のチケットを渡された。 同じような境遇にあるのは日本人3カップル+背の高いメキシコ人?にーちゃんの7人。7人の侍(^_^;) ところが前にいた南米系ファミリーの審査がさっぱり終わらない。係員も早そうな列をあちこち探して誘導してくれた。まともに行ったら1時間以上は掛かったでしょう。 そして機内持ち込み手荷物検査でも、係員が検査員に話して前の方へ。とにかく検査場を突破して、ゲートが並ぶだだっ広い待合室に突入したのは11時40分頃か。 小さな係員は自ら小走りで、私たちにも走るように促していたが、それほど早くないのでYuは早足で間に合うぐらい(^_^;) カンクン行きで利用したD33ゲートに転がり込んでセーフ(^_^)v 機内でも出発準備中。いやー、ドキドキでした(^_^;) こんなことはよくあるんでしょうね。地上係員は手慣れた感じだったし。でも私たち7人のために一生懸命走ってくれました。感謝、感謝<(_ _)> 成田行きは12時発。機内食のライスはポロポロ、パンも固くて最悪(>_<) でもビールとワインが無料なのでまーいっか(^_^;) 13時間半掛かって16時半に無事到着。Chiが機内食のせいか、途中からお腹が痛くなっていたものの、何事もなかったように帰国。 Chiの動きが緩慢になっているのでゆっくりスケジュールで仙台へ。家に着いたのは22時ちょっと前。門扉が凍っていてなかなか開かないハプニング(>_<) カンクンのホテルを出てから27時間のハラハラドキドキ帰路でした。 |