5.ヴェルサイユ宮殿 Chateau Versailles 5日目、Yuは何とか気合いで回復。Chiは元気いっぱい。 ベルばらで憧れのヴェルサイユ宮殿へ (^o^)/ アンヴァリッド駅 Invalides でメトロからRER C線に乗り換え。2階建てで眺めが良い! でも雨(-_-) 約30分で終点 Versallies Rive Gauche に到着。 9時50分、みんなが行く方へ歩いて行くと、遠くに宮殿らし建物が見えてきました。徒歩10分で宮殿入口に到着 ルイ14世 LOUIS XIV の銅像が出迎えてくれました 入口の門から金ピカでテンションあがりまくり\(^o^)/ チケットを購入し日本語パンフレットをGETして、さーてどっちから行くのがいいのか?? 王妃のだんらん室? 歴代王妃の写真とピアノなどが置いてありました ここは王妃の図書室? 書棚には本が並んでいました おおー、これが写真などでよく見る礼拝堂か、超豪華\(^o^)/ 中には入れません 天井から パイプオルガン 金ピカの燭台 2階から眺めると おっと、これがルイ14世ですね とにかく首が疲れます(^_^;) そしてここも凄い、外は雨で暗いのに中は明るい 「鏡の間」ということで左側にはびっしりと鏡が埋め込まれています。右側は庭園に面した窓 王妃のベッド、意外に小さい 銀の食器、毎食後に磨いていたようです 〇◇を組み合わせた模様が面白い。扉の奥は壁のようです 庭の芝の刈り込み模様も面白い、外は雨 「戦場のギャラリー」だそうで、両側にはびっしりと戦いの絵が 12時も過ぎたし、お茶しましょ(^_^)v Chiは本場のモンブランにご満悦 トイレのマークがかわいい 中庭に出たら雨が止んでいて、時折日が差してきました。晴れ夫婦\(^o^)/ こちらは北側 ここが中央部で、2階部分が全部あの「鏡の間」です こちらは南側 しかしまーどんだけ離れても一目で見れないくらいの広さです。距離があるので端まで歩いて行く気になりませんでした(^_^;) 宮殿と反対側の奥に見える林の中にグラン・トリアノンとプチ・トリアノンというマリー・アントワネット王妃の宮殿があるのですが、これまた遠いので断念(^_^;) これが「緑の絨緞」と呼ばれる芝生広場。遠くに見えるのは運河で、夏はボート遊びができるようです とりあえずジャンプ\(^o^)/ 「緑の絨緞」の入り口にある「ラト−ヌの泉」 噴水停止中、残念(>_<) いたる所に泉があります 宮殿前の泉では鳥たちが水遊びをしてました 中央部分に近づいて、2階が「鏡の間」 南側と綺麗に刈り入れられた芝生 宮殿の外に戻って来ました 4時間弱で、全部は回れませんでしたが、十分に満足しました。病み上がりだし(^_^;) これから来る人もたくさんいました 帰る人も来る人もこの金色の門で次々すれ違いました ヴェルサイユ宮殿駅です。電車は15分おきぐらいに出てました。便利! 乗り換えのアンヴァリッド駅には動く歩道がありました。みんな歩くの早いです ちょっとプランタン・デパートでショッピング。と思ったら、Chiが「なんかお腹が、、、」とトイレへ。 POINT WC 壁にあるトイレットペーパーが色鮮やかで楽しそうですが、有料でEUR1.5 参りましたー(>_<) Chiに伝染してしまった(-_-) ということはYuは食あたりでなくて、ウィルス性の胃腸炎だったのか(・_・) あとでK子さんに話したら、フランスでは子供たちがよく罹るガストロという胃腸炎かもということで、下痢・嘔吐・発熱の3点セットで、免疫のない日本人も罹るようです。 Chiは発熱はそれほどなかったようですが、嘔吐を繰り返して大変でした(-_-) 明日のモン・サン・ミッシェルへ向けて、とにかく寝るしかないでしょ(-_-) この日は三ツ星のフレンチ・レストランに行くはずでした。空港出迎えのHISの遠藤さんに、「日本語メニューもあるし、お勧めです」と言われて、今回は美味しいフランス料理を食べたいと考えていたこともあり、滞在中に何かが起きるなんて考えもせず、ついつい予約申し込みしてしまったのでした。 しかしながらChiは完全にダウンしてるし、Yuのお腹もまだ回復してない、ということで、夕方18時過ぎから(予約は19時)、誰か日本人旅行客に譲れないかな〜とホテル界隈をウロウロ。でもこういう時に限って全然いないもんですねー(-_-;) さすがにフランス人に声をかける勇気はありませんでした(^_^;) 帰国日(2日後)のランチに振り替えてもらえないかという交渉も、HIS経由でしてもらったのですがダメ(>_<) 泣く泣く食事券はパーでした(-_-) |