宮古島 2012年8月

1.台風でオリンピック観戦、そしてビーチダイビング
2.ボートダイビング その1
3.ボートダイビング その2
4.とんぼ玉と美味しいもの

2015年 宮古島ダイビングへ
2009年 宮古島ダイビングへ

1.台風でオリンピック観戦、そしてビーチダイビング

昨年の久米島に引き続き、台風11号のために、仙台からの出発が1日遅れとなりました(>_<) それにしても、昨年と全く同じ日付に台風って@@

写真は九州上空。ここから先は台風の影響で暗?い雲だらけでした(-_-)

昨年は、ここから更に那覇に一泊したのですが、とりあえずその日のうちに1時間遅れで無事宮古島に到着。
ものすごい風が吹いてましたが、飛行機は意外に揺れませんでした

でも波は6mぐらいあるということで、翌日のダイビングは断念。迎えに来ていただいたマナ・ファクトリーのゆうじさんから、ゆっくりしてくださいと言われたので、オリンピック観戦に励みました(^_^;)

風が強いので歩き回らず、ホテル・セイルイン向かいの店で沖縄料理を堪能してすぐひと休み。
夜中1時に起きて、なでしこvsフランスをドキドキしながら楽しみました。もちろん翌日ダイビングする場合は見ないつもりでしたが、、、

宮古島2日目の朝はゆっくりして、Chiは11時頃から「海工房」でとんぼ玉の手造りに挑戦。そしてYuはお昼寝(-_-)zzz Chiは読書(^_^)v ホテルでまったり。

まだまだ波が高いため、翌日は午後からビーチでダイビングという連絡が入り、朝はゆっくりできそう。
なので今夜は卓球女子団体決勝に続き、サッカー男子vsメキシコも気合入れて観るぞー(^O^)/


3日目の11時過ぎ、風も弱まって来たような感じで、時折日も差してます。ホテルから見える海上にはまだ白波が立ってます

3日目の午後にやっとダイバー開始(^o^)/。来間大橋を渡って、来間ビーチへ。
3年前にはここの沖でボートダイビングしました。

これが来間大橋

桟橋からエントリーしました

ガイドはくみこさん。海中は穏やかでした

ここは幼魚の天国。ダンダラスズメダイの幼魚

ミスジリュウキュウスズメダイの家

穴の中にシャコエビが隠れてました。台風から避難していたのか

ギンガハゼのペア

共生しているエビが一生懸命砂を掻き出していました

サンゴにテグスがたくさん絡まっていました

隠れていないカクレクマノミ

まだまだ育ち盛りのハナミノカサゴ

エビと共生しているヒメダテハゼ

スカシテンジクダイが少々群れてました

チョウチョウコショウダイの幼魚、体長2cmぐらい。
ちょこまかと動き回っているのでなかなか写真に撮れませんでした

同じチョウチョウコショウダイの幼魚

ヒレナガスズメダイの幼魚

ワニゴチ。ワニに似ているから付いた名前

かなり近づいても我関せずのドヤ顔

コブシメの幼魚。ネオンサインのように背中の色が変わっていくのが面白い

ミナミハコフグの幼魚

イソギンチャクエビ

潜水時間64分 最大深度5.7m 水温28℃ 透明度8m

ビーチで水深が浅い所でしたが、幼魚天国というか、いろいろな魚が見れて楽しめました。

来間大橋をバックにジャンプ\(^o^)/

明日は午後からボートダイビング。さあ出航だー\(^o^)/

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