1.ミラクル・ガーデンやパーム・ジュメイラなど 2.ドバイ・フレーム 3.ブルジュ・ハリファとファウンテン(噴水)ショー 4.モスクを見ながら街ぶらとディナークルーズ 5.未来博物館 6.ドバイ水族館とドバイ・モール 7.EXPO 2020 8.初の中東、ドバイの旅 |
8.初の中東、ドバイの旅 写真は帰りの航路ですが、インド北部を飛んで行く感じ 中東、アラブ諸国と聞いて思いつくこと、、、 石油、イスラム教、モスク、男性の白服、女性のヒジャブ(スカーフ)、、、 サッカー、カタール、2022W杯、2024アジア杯、、、 戦争、、内戦、テロ、、、 地図で見ると広大なアラビア半島の大半を占めるサウジアラビアとカタール、クェート、UAEなどの黄色の国は観光地として問題なし(私見です) そして周辺の赤い国々は渡航注意・禁止となっているやばい国(私見です) 仙台から見れば沖縄・石垣島あたりで毎日ミサイルが飛んでいるような状況だけどイメージしづらい コロナ前の2019年、「朝だ!生です旅サラダ」でドバイを特集していて行ってみたくなりHISでカタログGET 2022カタールW杯でも隣国ドバイの観光映像がたびたび流れ、ますます行きたい!! ということで足掛け5年、やっと実現 ドバイのこの時期は最高25℃、カラッとしてそれほど暑さを感じず過ごし易く、日除けを兼ねて長袖シャツでOK、朝晩は17℃と肌寒いのでパーカーなど必要でした ダウンタウンや観光地には欧米人をはじめ中国人やアラブ諸国の服装をした観光客が大勢、日本人はほとんど見かけなかった 店ではChina?と聞かれ、Japanと返すと「ありがとうございます」とニッコリ 裏通りというかいわゆる下町はちょっとゴチャッとした感じはあるけどきれいで、気さくに話しかけてくれてとてもいい感じ 物価は円安で割高になってるとはいえ、食事も二人で4000円程度だし(ビールなどアルコールは論外)、ハワイよりは絶対に安い スーパーマーケットもたくさんあり、ホームドア完備のメトロも120円〜で3分おきに来るし、いつも満員だったけどとても便利 目しか出てないニカブをかぶった全身黒ずくめの女性たちが、無邪気に?828mのビルをバックに写真を撮り合っていたり、お土産選びをしているのを見てとてもほっこり ドバイ自体はイスラム戒律がそれほど厳しくないらしいのですが、今まで持っていたイスラムへの偏見・疑問が吹き飛びました 砂漠に浮かぶ未来都市を眺めながら、毎年発展を続けるドバイには、また数年後来てみたいとマジで思いました |